社長自ら陣頭指揮を執るT芝。勝敗よりも「クレイジーさ」を重視した改造で競技に挑むことにしたチームは人形浄瑠璃をモチーフに、人形に見立てたホームベーカリー自体を持ち上げるという案を採用。しかし、重いホームベーカリーを2m近い高さまで持ち上げるのは至難の業。重量バランスの悪化や部品の破損と行った問題を一つずつ解析しながら修正するが、直前のテストでも部品の摩耗や破損といった問題に悩まされる。こうした苦難に直面しながらもあえて難易度の高い「魅せる」食べ方を選んだT芝だが、結果は果たして。
T芝の第一試技。序盤から2切れのパンを落としてしまうという痛恨のミス。なんとか残りのパンは食べ切ったものの、記録はT大と同じ6切れとなった。
T芝の第一試技。序盤から2切れのパンを落としてしまうという痛恨のミス。なんとか残りのパンは食べ切ったものの、記録はT大と同じ6切れとなった。