きのう行われた自民党総裁選について日本テレビ・菅原薫解説委員が分析。前日の夜になって麻生最高顧問が「党員票で1位だった議員を応援する」ということを周辺に話しただが、党員票って1位っていうのは、実はもうそれまでの終盤の情勢調査などで、高市さんだろうなっていうのはみんな、分かってたので、これは麻生さんを応援すると言っているようなものだっただが、それが漏れ伝わったことで、ずいぶんと前日夜から当日の午前中にかけて、雰囲気が変わったなというところがあったと指摘した。小泉陣営からは「これが致命的だった」というような声も上がっていた。また決選投票に至る前に、高市さんと小泉さんでそれぞれ応援演説をするだが、やはりその演説の中身、さっきVTRにもあったけれども、高市さんのほうが本気度が伝わった、勢いがあったということを言う方も結構多くて、そこで判断したという人もいる。それからやはり、小泉さんになるとやはり世代が相当若くなるので、その世代交代を嫌った議員というのも結構いたんじゃないかという見方もあった。スマホの使用自粛が呼びかけられる中で、今回で言うと、麻生派は1回目の投票が始まる前に、どうやら連絡網が回ってきたというような話がある。茂木さん陣営のところは、基本的に旧茂木派が中心になっているのだが、6期以上の方に対しては、茂木さんが直接、自分も党員票で1位になった人に2回目の決選投票は入れるということを香りを出しておくっていうことを伝えていたという。また陣営の中にはブロックサインで投票先を指定していた陣営もあったという。
