TVでた蔵トップ>> キーワード

「核兵器禁止条約」 のテレビ露出情報

公明党・安江伸夫議員の質疑。核兵器禁止条約の締約国会議へのオブザーバー参加について。石破総理は「検証なしにオブザーバー参加はできない」などと述べた。安江議員はオブザーバー参加の前向きな検証を求めた。
2026年開催予定の愛知・名古屋アジア競技大会とアジアパラ大会について。あべ俊子文部科学大臣は「文部科学省・政府が中心となり、必要な支援・協力を行っていく」などと話した。
災害時の学習支援について。能登半島地震を受けた公明党の提言により、平時からの教職員等の派遣枠組み「D-EST」が取りまとめられつつあるとして、現在の状況と今後の取り組みを文部科学省に尋ねた。文科省は年内に最終とりまとめを行うとし、必要な予算を補正予算案に計上しているとした。あべ文科大臣は「D-EST構築等に向けて関係各所と連携して全力で取り組む」などと話した。また安江議員は学校体育館へのエアコン設置について、災害時に備え多様なエアコンの動力源の準備が必要と指摘。あべ文科大臣は「新たな交付金を創設して支援していく」などと話した。
国土交通分野の担い手確保について中野国土交通大臣に考えを尋ねた。中野大臣は「現場で働く人たちに政策を行き渡らせていかないといけない」などと話した。
温室効果ガスの削減目標「NDC」の提出が迫っている中、安江議員は削減目標を高めていくべきと主張。浅尾慶一郎環境大臣は「政府としては脱炭素とエネルギーの安定供給、そして経済成長の同時実現を目指す考えのもと、年内には案を取りまとめる」などと話した。また安江議員はブルーカーボンについて、海洋植物の生育基盤「ブルーインフラ」の取り組みを日本がリードすべきと主張。中野大臣は「海外からも高い関心が寄せられており、海外展開も視野に入れながら取り組みを強化していきたい」などと話した。
安江議員は教育について、子供たちが主体的に学び輝ける教育の実現に向けて柔軟な教育課程の編成を促すことが必要と主張し、文科省の取り組みの現状等などを尋ねた。あべ文科大臣は「先導的な取り組みをまとめた事例集の作成を進めつつ、子ども1人1人の可能性が輝くよう学習指導要領を見直していく」などと話した。また入試における調査書について男女の不公平さをなくすことや、特別研究員制度が研究者の起業を後押しできるようにしていくことなどが話し合われた。
高額療養費制度の見直しの内容について福岡厚生労働大臣は「制度維持のために現役世代の保険料が増額されていることを踏まえ、現役世代の負担軽減に向けた策を検討している」などと話した。また薬価改定の基本的考え方については「国民皆保険の持続可能性等を考慮して検討している」などと話した。
アクアポニックスという新しい農法について。江藤拓農林水産大臣は「注目すべき農法だが肥料の成分調整が難しいなど課題もある。まずは事例を集積したい」などと話した。
保護犬の訓練を通じた更生プログラムについて鈴木馨祐法務大臣は「八街の少年院で実施されており、一定の効果がみられている。プログラムの横展開については関係省庁と連携しながら進めていきたい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
佐々木禎子は被災当時2歳で、爆心地から1.6kmの自宅で母たちと暮らしていたという。一家は太田川から避難しようとしたが、そこに放射性物質を含んだ黒い雨が降ってきた。両親は生活の再建を行っていき、佐々木禎子は大きな病気をすることなく小学生になった。一方で広島駅から近い場所にいたのが中村節子だ。中村節子は陸軍施設で暗号解読の手伝いをしていたという。中村節子は原爆[…続きを読む]

2025年4月30日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
被爆地の学生ら14人、NPT再検討会議に向けた準備委員会に参加。原爆による惨状や平和教育について発表した。ナガサキ・ユース代表団の今村陽さん「核廃絶を一丸となって達成しなければ」。

2025年4月25日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ローマ、カトリック教会のフランシスコ教皇の突然の訃報は国際社会に喪失感を広げている。フランシスコ教皇の葬儀は今月26日、バチカンで各国の指導者が参列して執り行われる。解説のポイントは「前例のない教皇像」「バチカンと国際政治」「波乱の世界への訴え」と伝えた。2013年、フランシスコ教皇は中南米出身として初の教皇となり、教会の権威や前例にとらわれない姿が世界の人[…続きを読む]

2025年4月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
8月6日の平和記念式典の主催者の広島市は、これまで日本が承認しているすべての国の駐日大使と、核兵器禁止条約に署名・加入していない国の首脳らに招待状を送ってきた。ロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシアとベラルーシの招待を3年連続で見送り、パレスチナについては、日本が国家として承認していないとして招待していなかった。こうした中、被爆から80年となることし、広島市[…続きを読む]

2025年3月27日放送 23:45 - 23:57 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
日本共産党の吉良議員は政府は核兵器禁止条約に批准して核兵器をなくしていく立場に立たなければいけないと訴えた。石破総理はNPTを否定する立場には立たない、核戦争のない世界を作るため核抑止論は有用な理論と答弁した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.