パリオリンピック レスリング日本勢がメダルラッシュとなっている。男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝に出場した文田健一郎選手はパッシブから一気に3点を獲得し、その後もリードを守りきって金メダルを獲得した。グレコローマンスタイルでの金メダルは40年ぶりの快挙となる。男子フリースタイル57キロ級決勝に出場した樋口黎選手は第2ピリオドに逆転し、金メダルを獲得した。男子グレコローマンスタイル77キロ級に出場した日下尚選手も初出場ながら金メダルを獲得した。
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