河内氏は刀匠の父から「刀の道は終わった」と言われ、関西大学法学部に進学した。だが、在学中に友人から鍛冶職人の本を勧められ、結びの文に「将来を託せるような刀鍛冶が生まれることを切に願ってやまない」と記されていた。河内氏は大学を卒業した上で職人の道に。師匠について、河内氏は作品も然ることながら、人格も素晴らしかったと振り返る。同氏は現代の刀匠だけでなく過去の刀工もライバル視し、刀をつくるたびに次はよりよいものをと意気込む。河内氏は84歳の今でも代表作はないと語った。
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