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「水産庁」 のテレビ露出情報

秋の味覚の代表格サンマ。今季のサンマ漁は北海道根室市で去年の約140倍となる約67tを初水揚げ。しかし水産庁によると、年内のサンマ漁獲量は去年と同じ低水準となる見通しで、今月中旬から来月にかけてはサンマの来遊量が少なくなるとのデータも。東京・目黒区の鮮魚店によると、流通量はすでに去年並みだが仕入れ価格が安定せず、去年は1匹300円だったがきのうは1匹350円で販売。水産研究教育機構 主幹研究員によると、先月時点では量も多くサイズも大きかったが、最初の群れは既にロシア領に移動し、そのあとの群れは体長が小さく量も少ないという。来月13日開催予定“目黒のさんま祭”でも振る舞われるサンマの量が限られる状況になりそうで、今年も去年と同様1500匹に留まる予定。来月ごろ、一時的に大きなサンマが取れる可能性はあるが、その後は“不漁の状態”が続く恐れがあるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月8日放送 21:54 - 22:00 テレビ東京
クリックニッポン(クリックニッポン)
能登半島地震では、石川県の69ある漁港のうち60港が被災した。 輪島市と珠洲市では地盤の隆起により16漁港が機能不全となり、現在7漁港が仮復旧。地盤隆起がなかった漁港も応急工事が進んでいる。蛸島漁港でも応急処置が行われたが、岸壁の沈下により接岸できる場所は3分の1程度。現在、地元市場は休止ちゅうのため金沢に出荷していてる。国は復旧・復興に向けた技術検討会を設[…続きを読む]

2024年12月24日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
漁獲量が激減しているスルメイカ。水産資源研究センター・宮原寿恵主任研究員は減少の理由について「スルメイカは水温に敏感な生き物で高すぎても低すぎてもあまりよくない。生まれてすぐの海水温がきまった水温でなければ生き残れない。環境の影響と考え原因がないか調べている」とした。スルメイカの資源を守るためきのう来年度以降の対応を話しあった水産庁は漁獲量が定めた上限を設け[…続きを読む]

2024年12月24日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日本海や太平洋に生息し、日本で最も漁獲されているイカの「スルメイカ」。水産庁は、日本近海の資源量が大幅に減少していることから、来年度の漁獲枠を今年度の7万9200トンより7割以上減らした1万9200トンとし、国が漁獲枠を設けるようになった1998年度以降で最も少なくなった。漁獲枠を抑えることで資源の回復につなげるねらいで、水産庁は来年2月に専門家による会議を[…続きを読む]

2024年12月23日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
お刺身やフライなどの料理で楽しめる日本人にとってもなじみ深いスルメイカ。実は今かつてないほどスルメイカが取れない状況が続いている。築地の鮮魚店にはマグロの切り身など多くの魚介類が並んでいるが、この日のスルメイカの入荷は僅か2杯だけ。また、新鮮なイカの刺身が楽しめる神楽坂イカセンター。運ばれていたのは千葉・館山からの朝どれのアオリイカ。以前は毎日のように生きた[…続きを読む]

2024年12月16日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
水産庁によると、昨シーズン、全国の都府県から報告されたうなぎの稚魚の漁獲量は合わせて5トンで、養殖量などをもとに水産庁が試算した量の7割程度にとどまっていて、各地で後を絶たない密漁などがその要因と指摘されている。こうした中、水産庁は、国内で取り引きされるうなぎの稚魚の流通経路を追跡できる新たなシステムを導入することになり、きょう、報道関係者に公開した。システ[…続きを読む]

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