日本文化とフィギュアスケートが融合したアイスショー「氷艶」。4回目となる今回のテーマは桃太郎・温羅伝説。鬼とされた温羅役を高橋大輔が、桃太郎のモデルとなった吉備津彦役を増田貴久がW主演として夢の共演が実現。温羅を取り巻く舞台は古代日本。温羅の側近にして幼なじみの千秋を演じる俳優・青山凌大は「温羅様に対する想いが強いのとかも含めて表情に出せたらいい」と話した。桃太郎・温羅伝説を氷上で現代に蘇らせるのは演出・堤幸彦、音楽・SUGIZO。SUGIZOは「堤さんが思い描いている壮大なロックオペラ。アイススケートというアプローチを使った壮大なロックオペラ」と話した。「氷艶-鏡紋の夜叉-」は7月5日~7日まで横浜アリーナで開催。
URL: http://hyoen.jp/