TVでた蔵トップ>> キーワード

「河川財団」 のテレビ露出情報

お盆休みのこの時期特に注意が必要なのがレジャー中の水の事故。夏に相次ぐ水の事故の調査では、1年の中で8月が最も多くなる。さらに日にち別に見ていくと11日と14日などお盆の時期は特に多くなっている。一方、先月20日からの2週間NHKが報じた各地の水の事故をまとめた。海や川に関わらず池やプールなどさまざまな場所で発生している。警察庁のまとめでは去年1年間で水の事故は1500件余り。過去10年で最多となっている。このうち死者行方不明者は800人余りに上っている。今回、水の事故を調査している公益社団法人河川財団から過去22年でおよそ4000件に及ぶ事故データの提供を受け分析をした。この中で特に目立ったのが「転落」。4000件のうち1300件が人が転落して溺れた事故だったことが分かった。
ことし6月岡山市の川で女子中学生2人が流され、そのうち1人と助けようとした60代の男性が死亡した。生徒らは関近くで遊んでいて誤って川に転落したものと見生徒らが溺れた場所は流れが速くその周辺は複雑な流れになっている。以前は手前は足首がつかるぐらいの深さだが、その先は急に深くなっている所もある。河川事務所などは看板を立てて水遊びには危険な場所だと呼びかけていた。高校生以下では8割以上が幼児小学生だった。さらにこの幼児小学生どんなときに転落したのか見てみると例えば、河畔での遊びスポーツ。徒歩で通行など陸にいたケースが6割近くに上っている。川に入ろうと思っていなかったのにもかかわらず誤って川へ転落し事故に遭っているということになる。日本水難救済会の遠山順司理事長は、転落してしまったときに陥る心理状態がより危険な状況を生み出すと指摘している。また遠山理事長は「子供だけで海や川に行ってはいけない」と指摘している。
転落というものがどういったケースなのか。日本水難研究所の遠山理事長によると例えば、流されたボールを取りに行こうとしたとか川の近くを歩いていたところ転んでしまうといった思いがけずに水の事故に発展してしまったケースだった。遠山さんに聞いた。まずどんな場所なのか危険がないのか周囲の立て看板などを確認する。ライフジャケットはもちろんサンダルよりも脱げにくく足を守ってくれるマリンシューズ。そして溺れている人に投げて使うスローロープを用意する。溺れてしまってからでは助けることは難しい。準備は欠かさずそして子どもから目を離さず水のレジャーを楽しんでほしい。
住所: 東京都中央区日本橋小伝馬町11-9 住友生命日本橋小伝馬町ビル

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 8:30 - 9:00 テレビ東京
しまじろうのわお!(しまじろうのわお!)
「ライジャケ・オン!」(協力:こども家庭庁 公益財団法人 河川財団)が流れた。

2025年8月12日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
去年1年間の水難事故は過去10年で最多となった。中学生以下の犠牲者28人のうち18人が川の事故。どうすれば川での事故を防げるのか、上垣皓太朗アナが専門家に同行してもらい検証した。事故を守るポイント1つ目は川用のライフジャケットを着用すること。川は流れが早いので強く引っ張られても脱げないよう体にフィットさせることが重要。2つ目のポイントは漂流姿勢。つま先を立て[…続きを読む]

2025年8月9日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9テジボリ
お盆休みのこの時期特に注意が必要なのがレジャー中の水の事故。夏に相次ぐ水の事故の調査では、1年の中で8月が最も多くなる。さらに日にち別に見ていくと11日と14日などお盆の時期は特に多くなっている。一方、先月20日からの2週間NHKが報じた各地の水の事故をまとめた。海や川に関わらず池やプールなどさまざまな場所で発生している。警察庁のまとめでは去年1年間で水の事[…続きを読む]

2025年8月1日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
台風接近に伴い水の事故に注意が必要。台風9号は今後関東の東を北上する予想となっていて、あすの関東沿岸の波の高さは6mとの予報が出ている。関東上陸の可能性は低いとみられているが、銚子みなとまつりが延期されるなど関東各地で開催されるイベントには既に影響が出ている。天候が不安定な時に気を付けなければいけないのが水辺の事故で、警察庁によると去年1年間に水難事故に遭っ[…続きを読む]

2025年8月1日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
桑名(三重)など3日連続で40℃を超えているといい、この時間気をつけるのは水難事故。河川財団によると河川で午後2時から3時台の事故が25%だという。気温上昇で注意力が落ちやすく疲れがたまりやすいためだ。7歳と14歳が事故を起こしやすい年齢だといい、事故の予防として、こども家庭庁によると、小学生は水辺で遊ぶルールを具体的に教える。中学生は子どもたち自信に安全確[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.