巨人は過去のクライマックスシリーズ2位以下の出場で日本シリーズ進出はない。高橋は巨人軍未来絵日記を用意し、阿部監督に期待する選手を書いてもらった。1人目は泉口友汰。阿部監督は、1年を通して泉口がいなかったら今の位置にはいなかったと話した。続いては4番の岡本和真。阿部監督は泉口が出て岡本が決勝打を打てば嬉しいと話した。3つ目のマルティネス投手は今季リーグ新記録に並ぶ46セーブ。自身3度目のセーブ王に輝いた。シーズン最終登板は8回2アウトの場面で登場。8回でリードが3点以上で登板すると9回が4点差以上の勝利でもセーブになるルールがあるという。最後のリチャード内野手は5月にトレード加入。三振も多いが豪快なバッティングでファンを魅了している。