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「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

フィデリティ投信・重見吉徳の解説。FOMCの結果発表を間近に控えている。パウエル議長はFOMC後の記者会見で、利下げ開始の時期の後ずれを示唆すると思う。米国の景気とインフレは年の後半には少し鈍化していくような可能性があると思っている。今回のインフレ率は1970年代にとても動きが似ている。FRBが軌道修正を迫られている背景には利下げ見通しを早く出し過ぎた。これによって金利低下で景気が刺激された。景気見通しが保守的だった。実際には景気は強い勢いを維持。OECD景気先行指数に沿って言うと2022年あたりがある意味深刻な景気後退であったのではないか。となると現在のかなり強い景気の回復、リバウンドが説明できるということになる。グラフ:米国悲惨指数をみると2020年は歴史的に見ていただいてもかなり高い状況、米国の家計の暮らし向きがここではかなり悪くなったタイミング。グラフ:米国実質可処分所得をみると2022年のところは大きくへこんでいる。逆に言うと翌23年以降はかなり強い景気のリバウンドを想定してもよかったのかもしれないし、だとしたら実際に行われたよりももっと大幅な利上げがもしかしたら必要だったのかもしれない。現在のインフレが戻ってきた世界で中央銀行が気にするべきなのは失業率とインフレの両方。年後半には景気もインフレも落ち着いてくるような可能性もあると思う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月21日放送 8:55 - 9:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる2月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より3.0%上昇した。上昇率は前の月の3.2%から0.2ポイント低くなったものの、3か月連続で3%台となった。

2025年3月13日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵が解説。日経平均株価は3万7000円を回復し続伸。NYダウは3日続落、ナスダックは反発。経済情報を伝えた。
日経CNBC・平野憲一が解説。NYダウ、ナスダック、S&P500。トランプ関税の景気への影響を確認しようとする市場環境の中でハイテク株に買い戻しが入った。米国・2月消費者物価指数は前年同月比+2.8%、食品とエネルギーを除くコア[…続きを読む]

2025年3月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
12日発表されたアメリカの2月の消費者物価の伸び率は2.8%で市場予想を下回るとともに、前の月と比べた伸び率も5か月ぶりに縮小した。トランプ氏は「すばらしい物価上昇率だ」と述べ自身の政権の成果だとアピールしているが、政権の関税政策は今後の物価上昇につながるとみられている。

2025年3月13日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
アメリカの2月の消費者物価の伸び率は2.8%で事前の市場予想を下回った。前の月と比べた伸び率も5か月ぶりに縮小したが、中央銀行に当たるFRBが目標とする2%を上回る高い水準での推移が続いている。トランプ政権による関税政策も今後の物価上昇につながるとみられていて、市場ではFRBは3月の会合では利下げを見送るとの見方が大勢。

2025年1月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券CMアメリカの高橋諒至さんは「今回のFOMCについて、結果的にはサプライズのない会合になりました。声明文では政策金利の据え置きが発表され、予想通りでした。一方、『インフレが2%目標に向け減速』との文言は削除され、市場はいったんはタカ派との受け止めが広がりましたが、FRBのパウエル議長は会見で『文言の削除に深い意味はない』と指摘しました。総合的に見ると[…続きを読む]

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