100を超える国と地域が参加して開催される「スタートアップW杯2024」の東京予選が開催された。今年で6回目となるワールドカップは過去2回、東京代表が優勝している。ことしの東京予選には226社が応募がありそのうち11社がプレゼンテーションでの審査が行われた。その結果、ゲームで社会課題の解決を手掛ける「デジタルエンターテインメントアセット」が優勝。日本では京都と熊本でも予選があり優勝した3社が10月に米国で開催される決勝に参加する。大会を主催するペガサス・テック・ベンチャーズのアニスウッザマンCEOは、世界のレベルからみたら日本の起業家精神はグローバルレベルだ、などと話した。