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「田中重光代表委員」 のテレビ露出情報

きのうノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会が東京都内で会見を行った。日本被団協・田中煕巳代表委員は「これから若い人に核兵器のことや、私たちがやってきたことを伝えていかないといけない中で、(そのことを)被団協はおさえて運動していると言っておられる気がする」とコメント。また被団協の田中代表委員は、半世紀にわたり活動を続けることができた理由について問われると、自身の戦争経験を踏まえ「戦争はあってはならない、核兵器は使ってはいけないと思った」と訴えた。さらに今回の受賞については、「核兵器をなくすことについて真剣に考えなくてはならない中での受賞になった」と喜びをあらわにした。長崎市では日本被団協の代表委員など9人が、原爆によって下半身不随となりながら長崎の被爆者運動の先駆けとなった渡辺千恵子さんの墓を訪れ、ノーベル平和賞の受賞の決定を報告した。墓前では、渡辺さんの半生を描いた組曲「平和の旅へ」を歌い、ノーベル平和賞の受賞決定を喜び合っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協が会見し、核なき世界の実現を改めて訴えた。日本被団協の活動は11の県で活動休止または解散されたということで、どう継続するかが課題となっている。会見では核兵器をなくさなければならないのは被爆者の問題ではなく人類の問題だとし、若い人たちに核兵器のことやこれまでの活動をきちんと伝えていかないといけないなどと強調した。

2024年10月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
被爆の実相を世界に訴えてきた日本被団協がノーベル平和賞に選ばれた。きょう会見を開いた日本被団協。日本被団協・田中重光代表委員「私たちの先輩が国内外で被爆体験を語ってきた。そのことがだんだん雨水のように浸透していき受賞できた」。原爆投下から11年後に結成された日本被団協。被爆者たちは68年にわたり、その壮絶な体験を世界に向けて発信してきた。長崎市で被爆した谷口[…続きを読む]

2024年10月12日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
被爆した人たちの全国組織で、およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協に、ことしのノーベル平和賞。国連グテーレス事務総長は“核兵器の脅威をなくす唯一の方法は核兵器を完全に廃絶することだ。国連は誇りをもって被爆者と共に立つ”との声明。ノーベル平和賞選考委員長は「世界の政治指導者に、人類と核兵器は共存できないというメ[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:58 - 0:43 TBS
NEWS23(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

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