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「田中重光代表委員」 のテレビ露出情報

きのうノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会が東京都内で会見を行った。日本被団協・田中煕巳代表委員は「これから若い人に核兵器のことや、私たちがやってきたことを伝えていかないといけない中で、(そのことを)被団協はおさえて運動していると言っておられる気がする」とコメント。また被団協の田中代表委員は、半世紀にわたり活動を続けることができた理由について問われると、自身の戦争経験を踏まえ「戦争はあってはならない、核兵器は使ってはいけないと思った」と訴えた。さらに今回の受賞については、「核兵器をなくすことについて真剣に考えなくてはならない中での受賞になった」と喜びをあらわにした。長崎市では日本被団協の代表委員など9人が、原爆によって下半身不随となりながら長崎の被爆者運動の先駆けとなった渡辺千恵子さんの墓を訪れ、ノーベル平和賞の受賞の決定を報告した。墓前では、渡辺さんの半生を描いた組曲「平和の旅へ」を歌い、ノーベル平和賞の受賞決定を喜び合っていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月1日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は、来月ノルウェーで行われる授賞式に被爆者など31人が出席し、長崎で被爆した92歳の田中熙巳代表委員が受賞の演説を行うことを発表した。ことしのノーベル平和賞は、被爆者の立場から核兵器の廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれ、来月10日にノルウェーの首都・オスロで授賞式が行われる。日本被団協は[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したが団体は高齢化問題に直面している。1980年度末には37万2264人の被害者健康手帳を所持していた人がいたが今年3月末には10万6825人まで減り、平均年齢は85.58歳となっている。さらに今年5月には北海道被爆者協会が来年3月末での解散を決定しており、原田浩氏は被爆者がいなくなるのはもう時間の問題であるが[…続きを読む]

2024年10月14日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
日本被団協のノーベル平和賞受賞が決まったことを受け、広島県被団協・箕牧智之理事長らは、花束を手に平和公園の原爆慰霊碑を訪れた。そして、これまで活動を共にし3年前に亡くなった坪井直前理事長をはじめ、歴代の県被団協の理事長らにノーベル平和賞に選ばれたことを報告した。箕牧理事長は核兵器廃絶に向けた活動をさらに強化し、運動を継承していく決意を示した。一方、日本被団協[…続きを読む]

2024年10月14日放送 4:00 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協・箕牧智之代表委員は、きょう受賞決定後初めて広島市中区・平和公園を訪れた。箕牧代表委員は「核兵器廃絶をあきらめない」と述べた。慰霊碑に花を手向け、代表委員を務めた坪井直さんなどこれまでに亡くなった被爆者、約34万人に受賞決定を報告した。被爆者の平均年齢は85歳を超えていて核兵器廃絶の訴えをいかに引き継ぐかが課題。長崎で[…続きを読む]

2024年10月13日放送 23:15 - 0:30 フジテレビ
すぽると!(ニュース)
日本被団協のノーベル平和賞の受賞が決定したことをうけ、広島県被団協の箕牧智之理事長らは平和公園の原爆慰霊碑を訪れた。そしてこれまで活動をともにし、3年前に亡くなった坪井直前理事長をはじめ、歴代の県被団協の理事長らにノーベル平和賞に選ばれたことを報告した。一方日本被団協の田中重光代表委員は、原爆で背中一面に大やけどを負いながら半生をかけて核廃絶運動に取り組んだ[…続きを読む]

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