昨夜日米首脳会談を終えて帰国した石破総理大臣。今回のアメリカの訪問だは1泊3日の弾丸スケジュールだった。現地時間の6日15時間かけて現地に到着。翌7日、午前11時55分から30分の首脳会談、続いて1時間20分のワーキングランチ、さらに37分の共同会見を行い、その後、アーリントン国立墓地を訪問、ベッセント財務長官と面会とスケジュールをこなした。関係者に取材したところ石破総理大臣は会談後「できることは全部やった、胸を張って帰国できる」と語ったという。橋下氏は「大成功だと思う。石破さんに対しては作法など色んな事言われたけど、そこも含めてトランプさんと合うと僕は思う。」などとコメントした。今朝は自民党・佐藤氏、元トランプ政権移行チーム幹部・アド・マチダ氏、学習院大学教授・江藤氏と共に掘り下げる。