高市総裁は新執行部とともに公明党・斉藤鉄夫代表ら公明党執行部に挨拶。1999年10月から自民党と公明党の連立関係が始まったが、今回は異例の1時間半の協議にも関わらず初めて合意持ち越しとなった。公明党の支持母体である創価学会は歴史的に中国と関係が深く、高市氏の靖国神社参拝や保守政策で日中関係が悪化することを懸念している。連立からの離脱もちらつかせる公明党の姿勢に、自民党内からは「これを機に切ってしまえばいい」「(高市氏は)連立だって解消しようと思っていないだろう」などの声があがった。政治ジャーナリスト・後藤謙次氏は「自公連立樹立後最大の危機」「公明党が暴れてくれたら嬉しいと今の高市執行部を冷ややかに見ている総裁選で敗北した勢力が必ずいる」などと指摘した。
