創価大学の立石正広は脅威のパワーのみならず右へ左へ鋭く打ち分けるバッティングセンスを持つ大学No.1スラッガー。自分を5段階で評価してもらうと、スター性は100だとした。立石正広は、「まだ21歳だし大谷選手のようなスターになりたいとは誰でも思っていると思う、自分ならまだまだやれるという野望がある」と話した。バレーボールを好きな理由について、母がバレーボールの元日本代表で小さい頃はバレーボールの試合を見に行った記憶が全部だと話した。母・郁代さんはバルセロナ五輪の日本代表で、父の和広さんも大学までバレーボールの選手として活躍していた。また姉2人も日本のトップリーグで活躍している。立石正広は、「自分の長所であるバッティングを活かして打撃のタイトルを獲れるような選手を目指していきたい」と話した。