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「箱根駅伝 予選会」 のテレビ露出情報

きのう午前7時すぎ、自衛隊立川駐屯地では普段とは違う緊張感に包まれていた。そして約500人が参加し来年の箱根出場をかけた予選会が開催された。距離は約21キロで各校最大12人が一斉に走り、上位10人の合計タイムで争われる。今大会に進めるのは42校中10校だけとなっている。リベンジを果たすため特別な思いで臨む2人の選手を取材した。予選会が始まる1時間前、箱根駅伝66界出場・総合優勝11度の順天堂大学で並々ならぬ思いで臨む選手がいた。3年性の古川達也選手である。古川達也選手は今年1月の箱根駅伝で最終10区を任され、熾烈なシード権争いをしていた。翌年の箱根駅伝に予選会なしでシード権が与えられるのは上位10校までで順位は目まぐるしく変わっていく。10位でタスキを受けとったがわずか7秒差でシード権を逃してしまった。予選会を2週間後に控えた今月、古川選手を訪ねた。スマホにメモしていた練習日誌の箱根駅伝の日には「気持ちに余裕がなく、駅伝の経験も少なく、度胸も足りなかったのが、原因だと思う。もう絶対に負けたくない。」と書かれていた。箱根の雪辱を果たすため、人一倍練習すると決めていた。8月には1150kmを走り込み、チームメートより300kmも多かった。そしてやって来た予選会となりいよいよレースがスタート。集団を引っ張った古川選手は約500人中60位となっていた。チームの順位は第2位となり、本大会出場を決めた。
そしてバンキシャがもう一人注目したのは明治大学4年性の森下翔太選手。去年の予選会でエースとして期待されるも不調でチームの最下位に沈み、明大も7年ぶりに本大会出場を逃してしまった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月19日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
きのう行われた箱根駅伝予選会。明治大学の森下翔太選手は特別な思いでこの日を迎えていた。去年、エースとして臨んだ予選会ではケガもありチームで最下位。結果は12位と7年ぶりに本大会出場を逃した。ことし4月、監督が交代し新体制で箱根駅伝出場を目指していた。ケガを乗り越え、予選会へ挑むこととなる。森下翔太選手はチーム内で2番目に早いタイムでゴールしたが、去年と同じ1[…続きを読む]

2025年10月18日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
箱根駅伝予選会ではハーフマラソン各校10人の合計タイムで、本大会へ出場する10校が決定。全体トップは山梨学院のB・キピエゴ選手、日本選手トップは中央学院の近田陽路選手。結果は1位・中央学院大学、10位・立教大学などが選出。

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