戸上選手は卓球一家のもとに生まれた3人きょうだいの末っ子。選考レースの2年間、苦しい時間もあったが、家族の献身的なサポートもあり、オリンピック目指せるのは家族のおかげと話していたという。卓球男子の団体戦メンバーを紹介。エース張本智和選手と戸上選手がシングルスに出場。ダブルスで組む可能性が高いのが戸上選手と篠塚大登選手。戸上選手の勝敗が団体戦でのメダル獲得を大きく左右する重要なポジションとなりそうだ。ちなみにメダル獲得の際のパフォーマンスは棚橋選手の「愛してまーす」と披露するとのこと。
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