今月8日に行われた自民党の「両院議員総会」では、石破総理大臣の続投を支持する声の一方、臨時の総裁選挙の実施を求める意見が相次いだことから、その是非を判断する手続きを総裁選挙管理委員会に委ねることになった。これを受け、選挙管理委員会は19日に会合を開き、手続きの議論を始めることにしている。一方、公明党の斉藤代表は、きのう発売された「週刊現代」の対談で、石破総理大臣の続投の意向を支持する考えを示した。
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