特定利用空港・港湾は防衛力強化に向け国が各地の空港や港を指定し、自衛隊や海上保安庁の航空機や船舶が訓練などで円滑に使えるよう整備・拡充するもので、これまでに40の空港と港が指定されている。名古屋港管理組合は国から特定利用港湾とした名古屋港を指定する旨の申し入れがあり、指定受け入れを決定した。指定による不安や懸念が生じないよう関係自治体に港湾の利用方法などを丁寧に説明すること、インフラ整備を着実に進めることなどを国に要請した。特定利用空港・港湾をめぐっては愛知県が三河港を受け入れ、中部空港も指定が検討されている。
