ことしは蚊の発生が早かったという声が街の人から多かった。スタッフは「大日本除虫菊」へ。出迎えてくれたのは金属彫刻家・内山翔二郎さん作の高さ2m15cmの巨大な蚊。加原朋子課長代理によると、今年は5月の気温が高かったことによって蚊の発生が早まったという。さらに大雨で流されずボウフラが育ったため、蚊が一気に増え、大量発生する可能性があるそう。続いてボウフラの駆除などを行う業者とともに撮影に協力してもらった住宅の周りを見ると、バケツの中にボウフラがいた。1回に50~300個ほど産卵し、約10日ほどで成虫となる。その増殖のリスクは一軒家だけでなくマンションでもある。対策は数日に1回たまった水を捨てる、蚊が入りこまないようガードすることだそう。蚊に刺されずに過ごすにはどうすればいい?取材班はアース製薬 坂越工場へ。研究員の有吉立さんに聞いた。メスだけが産卵に必要な栄養のために吸血し、刺した時に痛みを感じさせないために唾液を注入。アレルギー反応で痒くなるそう。狙われやすい人は体温の高い人、汗のにおいがする人、黒っぽい服の人だという。
