今日オープンしたのは道の駅「にしじま和紙の里かみすきパーク」で、和紙の魅力を体感できる「かみすき館」や山梨の名産品を扱う「たべもの館」など3つの施設に分かれている。「かみすき館」では和紙の原料のみつまたやこうぞが展示され、古くから行われてきた和紙の製法が紹介されている。また和紙を使ってランプシェードやうちわなどを手作りでき、西嶋和紙で作った書道用紙に試し書き出来るコーナーもある。このほか地域の職人向けに共有の工房も設けられておりシェアオフィスとして利用できるほか、訪れた人が職人の紙すきを見学できる。