ゲストはUBS証券・守屋のぞみさん、野村証券・後藤祐二朗さん。後藤さんは9月の消費者物価指数と政策金利のグラフを解説、「インフレは市場予想を下振れている。12月の利下げの可能性がが高まった。医療品、娯楽品など関税の影響を受けやすい品目のインフレは加速化もみられているので年末に向けてインフレ加速が個人消費の逆風になるリスクがあり、依然として注意が必要。賃金とインフレの関係は米国でも焦点に上がるだろう」と話した。
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