TVでた蔵トップ>> キーワード

「鹿児島港」 のテレビ露出情報

新たな経済圏を生み出すために誕生した「ジャングリア沖縄」。車で20分ほどの場所にある本部港、5月下旬渋滞問題の解消に奔走する佐藤さんがやってきたのは「北部港運」という会社。フェリーを使った物流事業が柱だが、今回新たに観光事業にも参入したという。那覇からフェリーで来てもらいバスで輸送しようという、本部は那覇と鹿児島を結ぶ航路の寄港地となっているため1日1往復で所要時間は2時間弱。佐藤さんがフェリーを見せてもらい、快適に過ごせるかどうかを確認する。現在、那覇と本部間を利用する人はほとんどいないが、知ってもらえれば利用したい人はいるはず。帰りは本部を夕方5時発、天気が良ければサンセットクルーズも楽しめる。
7月12日本部港、午前9時那覇からのフェリーがやってきた。バスとの連携テスト、フェリーはジャングリアへの足になるのかモニターツアーを仕掛けたのだった。渋滞解消に向けた仕組みはうまくいくのか。
そんな中、さらなる問題が浮かび上がっていた。ジャングリアに隣接する名護市の中山区、ゴーヤの栽培が盛んな小さな集落で異変が起きていた。すぐ脇を流れる川から農業用水を組み上げている農家、長年変わらなかった水量が目に見えて減ったという。コーヒー農園を営む男性が案内してくれたのは水源からほど近い場所、去年の夏より15cmほど水位が下がったという。ジャングリアとの関連性は不明だが、区長の川野さんは気になることがあった。ジャングリア側が計画段階から毎年作成している周辺環境への影響をまとめたものの最新号によると、1日に合わせて1500トンほどの地下水を組み上げる計画が記されていた。150mの井戸を5つ掘っていた、ジャングリア側には水量減少との関連性を調べてほしいと何度か依頼したという。
開業まで1か月に迫った6月16日、佐藤さんが名護市全55の地域の区長をジャングリアに招待した。その中に中山区の川野区長の姿もあった。早速案内されたのはパーク内が一望できる展望デッキ、続いて案内されたのは敷地内に作られた温浴施設。この温泉は、地下1600mから汲み上げるため水量減少との関わりは考えにくいというが、川野区長は気が気ではない。それから10日あまりで事態が動く、ジャパンエンターテイメントの主導で水量調査が行われることになった。4か所の水源地で調査し水量や水流などを計測していき、今後も記録を続けていくことが決まったという。
住所: 鹿児島県鹿児島市

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月17日放送 5:00 - 5:20 NHK総合
NHKニュース おはよう日本( ニュース)
帰島を希望した悪石島の16人が十島村に向かうフェリーに乗り込んだ。帰島を希望する人たちの中にはホテル生活が長引き子どもにストレスなどの声が出ている。フェリーは昨夜11時鹿児島港を出港し午前9時過ぎに悪石島に到着予定。

2025年7月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
地震が相次ぐ鹿児島県十島村は鹿児島市などに島外避難している住民のうち、悪石島の16人が今夜のフェリーで島に戻ることを明らかにした。悪石島ではきょうも震度4の揺れを観測する地震が起きている。

2025年7月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
地震が相次ぐ鹿児島十島村について、避難している住民のうち悪石島の16人が村営フェリーで島に戻ると報じた。

2025年7月16日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
地震が相次ぐ鹿児島県十島村は鹿児島市などに島外避難している住民のうち、悪石島の16人が今夜のフェリーで島に戻ることを明らかにした。悪石島ではきょうも震度4の揺れを観測する地震が起きている。

2025年7月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
地震が続く十島村では今月4日以降、3回にわたってフェリーで島民を島の外へ避難させており、悪石島の49人、小宝島の15人が村が手配したホテルや親族の家などに滞在している。十島村ではおとといから震度4以上の揺れは観測されておらず、この状況が13日まで続けば翌14日に島に帰るかどうかの希望を聞くという。十島村は当初、避難の期間について「1週間程度」を想定していたが[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.