北朝鮮メディアは新型駆逐艦からの戦略巡航ミサイルの発射実験がきのう行われたと伝えた。アメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習に北朝鮮が強く反発する中、米韓両軍は警戒と監視を強化している。ミサイルは複数の目標に向けて発射され、朝鮮半島西側の黄海上に設定された軌道を2時間50分近く飛行し、命中したとしている。キム・ジョンウン総書記は国家核戦力は多角的な運用段階に移行したと強調し、韓国の専門家からはミサイルには核弾頭を搭載できる可能性があるとの見方が出ている。また、キム・ジョンウン総書記は建造中の別の新型駆逐艦について、今年10月の党の創立記念日までを目標に建造作業を急ぐことなどを指示した。
