2024年1-3月期の本業の儲けを示す利益は主要8社中6社が1年前から減った。中国の鉄余りで鋼材市況が低迷し、原料価格の高止まりも収益を圧迫してるが、「日本製鉄」など、日本勢は、国内向けでの値上げや構造改革が功を奏し、底堅さをみせてる。「日本製鉄」は、2020年3月期に過去最大の赤字を計上して以降、国内の高炉4機を閉鎖。「JFEホールディングス」も設備執着で固定費を圧縮し、損益分岐点を引き下げた。株式市場は、不況に強い収益構造を注視してる。(日経電子版)
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