今年デビュー30周年を迎えたダンスボーカルグループ・MAXが27年ぶりとなる沖縄凱旋ライブを行った。特別な思いを胸にステージに立つMAXを密着取材。ライブ前日に訪れたファミリーマートオーケイ泊店は、10代の頃のMAXが沖縄アクターズスクール時代の思い出の場所。中でも沖縄のご当地パン「うず巻パン」「ゼブラパン」が特にお気に入りだったという。本番さながらのリハーサルではほぼ休まずに2時間半、歌い踊っていた。ライブ当日、メンバーそれぞれの方法でウォーミングアップを行っていた。1995年にデビューしたMAXは翌年リリースした「TORA TORA TORA」のヒットでブレイクすると、次々とヒット曲を連発。3周年を迎えた1998年には初の凱旋ライブを開催。2002年、MINAが結婚・出産をきっかけに一時離脱。メンバーの間には様々なことを経て生まれた強い絆があった。MINAは30年という時間の重みを感じる瞬間が多いという。MAXはライブ前のルーティンで3000円以上の栄養ドリンクで元気・気合をチャージしている。
本番20分前、ステージ裏側も緊張感が高まる中、メンバーをリラックスさせる具志堅用高、さらにアクターズスクールの後輩・DA PUMPのISSAとメンバーのKIMIがいた。いざ、1700人が待つステージへ。本番では熱気MAXの会場に次々とヒット曲を披露。さらに27年前と同じ思い出の一曲「Forever Song」では4人が感極まる場面もあった。全力のパフォーマンスで全24曲、2時間半のステージを勤め上げた。NANAは「いくつになっても激しいダンスと歌で盛り上げていかないと」と話した。
本番20分前、ステージ裏側も緊張感が高まる中、メンバーをリラックスさせる具志堅用高、さらにアクターズスクールの後輩・DA PUMPのISSAとメンバーのKIMIがいた。いざ、1700人が待つステージへ。本番では熱気MAXの会場に次々とヒット曲を披露。さらに27年前と同じ思い出の一曲「Forever Song」では4人が感極まる場面もあった。全力のパフォーマンスで全24曲、2時間半のステージを勤め上げた。NANAは「いくつになっても激しいダンスと歌で盛り上げていかないと」と話した。
