めざましテレビ NEWS
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で3年となり、日本時間の昨夜、G7首脳会合がオンラインで開催され、ゲストとして出席したゼレンスキー大統領がスピーチをこおなった。会合の中で、石破総理大臣はウクライナ支援とロシアへの制裁を続けるとしたうえで、事態打開に期待を示した。そのうえで、平和の実現にあたっては力による現状変更が可能だという誤った教訓が導き出されないよう注意が必要だと強調した。一方、ロシアのプーチン大統領は中国の習近平国家主席との電話会談を行い、両国の結束を改めてアピールした。