一日3万5000回決断疲れ起こさないコツ/決断疲れしない&後悔しない○○で決断/専門家が伝授初対面で好印象3つのコツ/心配性は○○の証し不安な心軽くするコツ

2025年3月21日放送 9:00 - 9:29 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー ニュースをわかりやすく 羽鳥パネル

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
ケンブリッジ大学の研究によると、人が一日に決断する回数は最大3万5000回。学者は「市日に何度も決断を繰り返すことで脳が疲れてしまう決断疲れになりやすい」と話した。決断のコツは直感で決めること。アムステルダム大学の研究によると、5枚のポスターから好きな1つを選ぶという実験で理由を考えて選ぶより直感で選んだほうが点数が高かった。
好印象を持ってもらう方法その1はたくさん質問する。ハーバード大学の研究によると、ランダムに選んだペア199組に15分間話してもらうという実験でたくさん質問したほうが相手から好意をもたれた。その2は相手に体を少し方向け相手の目を見る。メンフィス大学の研究によると、セラピストの患者への対応を大学生144人が信頼が置けるかどうか10点満点で評価する実験で背筋がまっすぐより前傾姿勢、アイコンタクト少ないより多いほうが信頼性が高い。その3は相手の話を聞く。学者は「多くの人間が最も嬉しいと感じるのは自分の話を聞いてもらえること」と話した。
心配性の人は頭が良すぎる人で、知能が高いからこそ小さな問題でも「もし起きたら・・・」と考え悩んでしまう。カトリック大学の研究によると、大学生184人に心配性かアンケートをとり心配性な人ほど大学の最終成績が良いことがわかった。ストレスを軽減するコツはストレスを予想しておく。デューク大学の研究によると、神経を使う作業をさせ片方は事前にストレスを予想させもう片方は何も説明しない実験でストレスを予想していたグループは邪魔されてもストレスを感じず作業効率も落ちなかった。デウスト大学の研究によると、1187人に恋人がほしいのにいない人の架空のシナリオを読ませ感想を聞く実験でネガティブ思考になりやす人は原因は自分にあると思い込む・この状態がいつまでも続くと考える・将来的にバッドエンドになると考える。学者は「うまくいかなかったのは今回だけと考える思考回路に切り替えると生きやすくなる」と話した。


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