有吉ゼミ グルメすぎる相撲部屋
とんでもないこだわりグルメを作ってきた九重部屋。厨房を任されているのは千代青梅と千代雷山。2人のこだわりは地方場所になるとひときわ発揮される。名古屋遠征では「あんかけスパゲティ」を作っていた。地方場所の中でも力士たちが特に楽しみにしているのが九州場所だった。九重部屋の九州場所での宿舎は鳥飼八幡宮の中にある。力士が寝泊まりする宿舎は1階が保育園になっている。力士たちはこの宿舎で1か月間生活する。生きた鮎50匹、鯛3匹 鯵10匹などの差し入れが届いた。名古屋場所では肉の差し入れが多く「湯豆腐」「味噌カツ」などを作った。九州では魚の差し入れの量が桁違いだという。千代青梅は鮎を下処理し甘露煮を作った。2kgの鯛やヒラマサはお刺身にした。千代翔馬は稽古終わり、毎日奥さんと電話をしている。翌朝、9時30分に稽古終了。この日は赤ちゃんの土俵入りが行われた。一方、厨房では料理が行われていた。この日は、サンマ100尾を塩焼きにした。九州場所では毎年1斗缶に入ったチャンジャが届く。