イット! (ニュース)
夏場もヒートショックに注意が必要。ヒートショック対策を紹介。外とエアコンの温度差を10℃以内にする、設定温度が低すぎると血管が縮小し、血圧が上昇、ヒートショックになる可能性がある。ポイントは2段階冷却。エアコンはまず高めに設定し、15~20分後にさらに2~3℃下げる。お風呂は脱衣所で湯冷めしてから冷却の効いた部屋に戻るようにする。レモン果汁やブロッコリーなどでビタミンCを接取すると血圧の大きな変動を抑える作用があるという。ビールなど飲酒による影響も注意。利尿作用による脱水、体温上昇による血圧低下などはヒートショックのリスクを上昇させる。激しい運動のあとに急に氷を太い血管に当てるのはNG。