平和への願い

2024年10月7日放送 1:01 - 1:09 日本テレビ
NNNドキュメント キティちゃんと王さまの約束 鉛筆1本から描く平和

1945年7月6日、山梨県内は焼夷弾の空襲を受け市街地の7割以上が焼失した。いちご新聞8月号の執筆に合わせ、辻さんは実家のあった甲府市を訪れた。料亭「三省楼」の跡取りとして生まれた辻さんは早くに母親を亡くし、父と弟妹の4人家族で少年時代を過ごした。空襲当時、辻さんは18歳で大学から帰省していたときにサイレンが響いた。辻さんは戦争当時大人たちに戦争はしょうがない、相手をやっつけるしか自分たちは生きていけないと言われてきた、そんなばかなことはないとコミュニケーションの会社を作ったと話した。


キーワード
サンリオアメリカ合衆国軍甲府市(山梨)アメリカ国立公文書館三省楼

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