めざまし8 ニュース9時またぎ
春の睡眠不足について。世界各国の平均睡眠時間の調査によると日本は33カ国中最下位とのこと。睡眠の質が悪いと認知症などの病気につながっていくリスクがある。梶本さんによると、理想の睡眠時間は7~8時間とのこと。
睡眠の新常識について、「自称ショートスリーパーは勘違い」。ショートスリーパーは遺伝子で規定されており、10万人中4人程度しかいないと言われている。ほとんどの人は自称で、睡眠が足りていないが慣れてしまっているだけとのこと。放置しておくと危険だそう。春の睡眠不足の理由としては、寒暖差や花粉症などがあるそう。
睡眠の新常識について、「快眠・寝不足勘違い!?」。ある研究で、睡眠の実感や自己評価は当てにならないという研究結果が出たそう。熟睡感が無いからといって薬やお酒に頼る前に検査を受けてほしいとした。昼間の寝落ちなどは睡眠不足の人に多いそう、こういったことが多い場合は気にする必要があるとのこと。
睡眠の新常識について、「暗い部屋で寝ない大人は横に育つ」。データによると明るい部屋で寝ていた人のほうが肥満になった確率などが高かったそう。寝室の環境を整え、睡眠の質と量どちらもが大切だとした。
睡眠の新常識について、「スマホは絶対ダメではない」。ゲームなどのコンテンツはNGだが、興味や関心がないもの、見慣れたものや新しい情報がないものが望ましいとのこと。寝つけない時の裏技“345呼吸法”を紹介した。