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10月29日は「国産とり肉の日」。鶏肉の1人あたりの年間消費量は14.4kg、20年前に比べ4.3kg増えている。鶏は冬に向けて脂を蓄えるので、これからの時期においしくなるという。秋冬におすすめの鶏料理を紹介。鶏もも塩焼きは一番シンプルに鶏肉の味が分かる。生のつくねを鍋に入れるとスープの良い出汁となり、鍋にうまみが広がるという。管理栄養士・渥美まゆ美さんによると、鶏肉に含まれるビタミンB1は糖の代謝をサポートするという。汁物にすれば、ヘルシーで満足感もあるため、余計な一口の防止になる。鶏むね肉に豊富な栄養素「ナイアシン」は美肌効果や二日酔い防止、口内炎の予防に効果がある。新鮮な鶏肉の見分け方を紹介。肉の弾力はかたい方がオススメ。毛穴は盛り上がっている、皮の質感はサラッとしているのがオススメ。