ヒルナンデス! 一番探しツアーin日本橋
甘酒横丁で1番の店を探す松尾さん・有岡さんチーム。フードデリバリーを最初に始めた店だという明治10年同業「志乃多寿司総本店」へ。「変わり志乃多(7種1080円)」は、パートさんのアイデアからうまれたヒット商品。はす・桜えび・れもんなどが入っている。一方、長田さん・高橋さんチームは、創業大正4年の「新川屋 佐々木酒店」へ。日本酒からワインまで扱っている。こだわりの「酒粕でつくった甘酒(1杯150円)」は名物として大人気。厳選した酒蔵の大吟醸酒粕を使用してつくっているのだそう。甘酒を紹介してくれた「カジュアルビストロ×ワイン bhive」へ訪れた。1番人気メニューは「立ち飲み限定セット(ドリンク1杯)(1000円)」。この日は、ポルチーニ茸のライスコロッケと目鯛のエスカベッシュのセットだった。松尾さん・有岡さんチームが次に発見したお店は、明治40年創業の「とうふの双葉」。1番人気の豆腐は「おぼろ豆腐(400円)」で、北海道産大豆を使用して手作りしているとのこと。スタジオに「おぼろ豆腐」が用意され、南原さんは「お豆の香りが柔らかく香ってくる。」とコメントした。
次なる1番探しの舞台は、「日本橋三越本店」。前身は1673年創業の呉服商の「越後屋」。日本初のエスカレーターや、ファッションショー、宝くじの抽選会場など伝統級スポット。近藤紀代子さんに三越を紹介してもらう。屋上庭園は誰でも入場無料で、隠れ家的な癒やしスポット。三囲神社などを紹介してもらった。屋上だけでも1番が盛り沢山。今話題をよんでいるのが、創業171年の「清香園」。お手頃価格から盆栽を販売している。1番高いのは樹齢500年の「五葉松 峻岳」で1650万円だという。