サタデープラス ひたすら試してランキング
麻婆豆腐の素13種類を食べ比べ。1つ目の調査は具材。平均は22g。丸美屋の「麻婆豆腐の素 中辛」の量は26g。1位は新宿中村屋の「本格四川の極み麻婆豆腐」。ひき肉は牛・鶏・豚の3種類で、専属シェフが手鍋で開発している。具材の量は72gだった。2つ目の調査はコスパ。平均は196円。1位はフジッコの「麻婆豆腐の素 中辛」で、105.1円。フジッコは豆腐を沢山食べて欲しいと、麻婆豆腐の素は豆腐コーナーに置いている。3つ目は全体の味などを調査。
今回の助っ人は創作中華一之船入のオーナーシェフである魏禧之さん。魏さんによると麻婆豆腐の素の評価ポイントはシビれや辛味のほか味も大事とのこと。まずは調理した麻婆豆腐の香りを比較。13種類の中で香り1位には丸美屋の「贅を味わう 麻婆豆腐の素<辛口>」が輝いた。続いては餡だけを食べて風味をチェック。餡の味1位にはカルディコーヒーファームの「黒麻婆豆腐の素」が輝いた。最後に具材・餡・ご飯のバランスをチェック。全体の味1位には味の素の「Cook Do 極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用」が輝いた。13種類の調査が終了、清水アナの採点表をもとにランキングを作成した。