- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 森花子 金子峻 副島淳 池田沙耶香 春風亭昇太 坂下千里子
気象情報を伝えた。
今回は冷凍食品スペシャル。「野菜売り場のおつとめ品にフレッシュハーブがありますが冷凍します。和え物や仕上げの香り付けには十分」という視聴者のエピソードを紹介した。ここまでの放送はNHK+で視聴できる。
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8時台のおさらい。長ネギは1cmほどに輪切りをすると食感がアップする。小松菜、チンゲンサイは、下茹でしてから氷水にくぐらせると色鮮やかになる。さつまいもは食べやすい大きさに切って素揚げにすると時短になる。家庭の冷蔵庫の保存期間の目安は3週間。
新谷さんが冷凍ミールパックの作り方を紹介。
クイズ 相性のよくないパスタソースは?正解は「クリーム系」。乳製品は加熱の時にパスタがくっつくことがある。
冷凍ミールパックのナポリタンの作り方。材料はソーセージ、たまねぎ、スパゲティ、トマトケチャップなど。パスタを半分に折って保存袋に入れ、オリーブオイルと混ぜ合わせる。材料を入れ、1カップの水を入れると、生パスタのような食感になる。600wで7分加熱してパスタをほぐし、さらに4分加熱する。
ナポリタンを博多華丸らが試食。春風亭昇太は「おいしい。パスタが生っぽい」、大吉は「普通に作ったのと何が違うだ?モチモチ度があがっている」とコメント。パスタでミールパックを作る際はさっと和える程度にする。また温かいご飯でチャーハン風ごはんのミールパックもできてしまう。
冷凍ギョーザの秘密を探りにやってきたのは群馬県大泉町の工場で、1日約300万個を作っている。材料はキャベツ、にらなど。美味しさの秘密は豚肉に鶏肉を混ぜること。豚肉は旨味成分が少ないが、脂肪が多いが、鶏肉は旨味成分が多く、脂肪が少ない。ギョーザは蒸して冷凍されるが、色や食感がキープできる。
工場では冷凍前に蒸すことで野菜の酵素の働きを抑えて、色や食感をキープしていたが、家庭では生での冷凍がオススメ。今回の成績は坂下千里子と大吉がトップ賞だった。
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今回は「風」のトリビア。春風亭昇太によると落語界で「風」は扇子のことを指すという。風には様々な種類があるが、天気予報で伝える風向きは気圧の高いところから低いところに吹いている。冬から春へと季節を進める風を春一番というが、立春から春分に吹くものをいう。季節を指す風には芋嵐、神渡しなどたくさん種類があるが、今週吹きそうなのが冬の激しい風を指す虎落笛である。
栃木・日光市のゆば製造工場からの中継。日光市は京都に並ぶゆばの産地で、こちらのゆばは日光東照宮にも献上されている。通常ゆばは湯葉と書くが、日光では湯波と書く。日光のゆばは引きあげた時に二つ折りにするのが特徴で、表面は波状になる。ゆばには様々な食べ方があり、こちらでは30種類以上のゆば商品を製造販売している。こちらではゆばの引きあげ体験もできる。オススメの食べ方は「たぐりゆばのイタリアンパン粉焼き」など。
イタリア風おでん「ボリートミスト」とパセリソースの「サルサヴェルデ」の作り方。豚肩ロース肉、牛肩ロース肉、鶏もも肉を用意。鶏もも肉は関節の部分に包丁を入れ、ももとすねに切り分ける。水に肉、ローリエ、白胡椒を入れ、フツフツするまで加熱する。
パセリソースの「サルサヴェルデ」の作り方。アンチョビとケイパーを軽く刻む。パゼリはざっくり刻む。ボウルに刻んだ材料、オリーブオイル、赤ワインビネガーを混ぜて完成。
イタリア風おでん「ボリートミスト」の作り方。アクが出たら取り除く。ダイコン、かぶ、にんじんなどを切り、ウインナーとともに鍋に入れ、弱めの中火で40分間以上加熱する。おさらに盛り付けて完成。
イタリア風おでん「ボリートミスト」とパセリソースの「サルサヴェルデ」の試食。春風亭昇太は「スープがおいしい」、大吉は「ソースかけたら一段とお肉おいしいですね」とコメント。
能登半島地震に寄せられた視聴者からの質問・メッセージを紹介。「能登半島地震のストレスで突発性難聴になった。被災者の方々が適切な医療を受けられますように」というコメントを紹介。今回はエコノミークラス症候群の予防策を紹介した。
特集・冷凍ワザに寄せられた視聴者からの質問・メッセージを紹介。冷凍ミールパックは1袋2人分ぐらいがオススメ。冷凍きゅうりは水抜きの水分も調味料として使うので水洗いはしない。
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ヒューマニエンスの番組宣伝。