- 出演者
- 鈴木奈穂子 八田知大 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 安部みちこ 島崎和歌子 春日俊彰(オードリー)
今回紹介するのは岩手県大船渡市。大船渡温泉は3年連続で絶景部門で日本一に輝いた温泉宿。ロビーの脇の待合室や温泉からは太平洋を望む絶景が広がるが、絶景を求めるリピーターも多い。代表の志田さんは小さな民宿を営んでいたが、東日本大震災の津波で浸水。高台に残った宿を使って、地元の人に無料で温泉を開放した。
もっと故郷に恩返しがしたいと高台に温泉宿を作ることを決意。集まった仲間と3年後にオープンさせたが、みんな人見知りで接客ができないというトラブルが発生。そこで一流ホテルで働いていた弟を呼び寄せたことで、接客や宿の新名物を作ることもできた。
翌朝、日本一の絶景を見るため、篠山輝信は屋上へ。弟さんはSNSで日の出を生配信している。志田さんは「復興って1か月や2か月で終わらない。でも復興して普通の生活に戻れたのはみんなのおかげ」と語った。
島崎和歌子は「朝日きれいでしたね」とコメント。篠山輝信によると、旅館では素人が集まって様々な苦労があったが、知ろうという弱みを逆手に取って肩ひじを張らないおもてなしに取り組んだという。
旅館では大船渡の郷土料理なべやきでお客さんをおもてなしする。小麦粉に黒糖を混ぜて焼いたホットケーキのようなもので、どこの家庭でも食べられてきた素朴な味で評判となり名物となった。
なべやきを試食した篠山輝信によると、蒸しパンのようなケーキに黒糖が混ざっているのでほどよい甘さで素朴で美味しいという。さらに温泉旅館の一角には誰でも利用できる「復興の湯」という足湯もある。
北海道・小樽市のガラス工房からの中継。小樽焼は明治時代から100年ほど使用されていた陶器だが時代の流れとともになくなった。そこでガラス工芸の技術で再興したのが新小樽焼である。春を告げる群来はニシンの産卵のことだが、新小樽焼はこの色を再現してエメラルドグリーンとなっている。
「大根ステーキ 菜の花あんかけ」の作り方。大根は集めに皮を剥き、面を取り、片面に隠し包丁を入れる。水と干し椎茸、昆布を常温で3時間おき、しいたけ昆布だしを作る。鍋にだしと大根、酒、塩を入れ、沸いたら弱火にして、落し蓋をして約30分煮る。大根に片栗粉をまぶし、ごま油で両面を焼く。鍋に大根の煮汁、みりん、薄口醤油、片栗粉を入れてとろみをつける。菜の花は下茹でし水に晒し、小口切りにする。あんに菜の花をあわせる。大根にあんをかけたら完成。
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- 大根大根ステーキ 菜の花あんかけ菜の花
「大根ステーキ 菜の花あんかけ」を試食。華丸は「きのうの酒が残っていれば残っているほど美味しい」、島崎和歌子は「味がものすごく染みてる」、オードリー春日は「物足りなくない」とコメント。
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- 大根ステーキ 菜の花あんかけ
島根県・松江市にある松江歴史館。松江市の市の花に認定されている椿をかたどった和菓子を作るのは和菓子研究家の伊丹さんで現代の名工にも選ばれている。伊丹さんは和菓子でうぐいすを表現した。伊丹さんの和菓子は日本庭園を眺めながら、ゆっくりと楽しめる。伊丹さんは四季折々の和菓子を始め、つねに新しい創作和菓子を生み出している。
「あさイチ」の番組宣伝。
能登半島地震に寄せられた視聴者の質問・メッセージを紹介。「能登の被災者です。大船渡の志田さんが“外に出るとみな普通に生活していてショックだった”という気持ち、私も感じました。昼間はいろんな人や車が頑張ってくれているのを見て感謝で温かい気持ちになる」といった内容。
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- 令和6年 能登半島地震
肩こりについて寄せられた視聴者の質問・メッセージを紹介。「アゴ引き、肩甲骨体操だけでずっと長年悩んでいた左肩の痛みが消えた」「肩こりにカスカスダンス効くんですね」といった内容。
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- 肩こり
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