- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 副島淳 小野文明 池田沙耶香 坂下千里子 高橋茂雄
今日のゲストは坂下千里子と高橋茂雄。特集はツイQ楽ワザをお届けする。
残り少ないハンドクリームをどう使い切るか。街頭インタビューでは、ハサミで容器を切って綿棒ですくい取る、などの声があがった。この問題を解決してくれるのが、ハンドモデル歴17年の立川友子さん。
問題「ハンドクリームを使い切る為に何を使う？」。青：ダブルクリップ、赤：メラミンスポンジ、緑：マスキングテープ。正解は赤のメラミンスポンジ。
ハンドクリームの使い切り技を立川友子が紹介。容器の端をハサミで切る。メラミンスポンジを端から入れて押していくことで、使い切ることができる。
メラミンスポンジを使ってハンドクリームを出し切る際、奥まで届かない場合には菜箸などで押すとよいという。注意点としては、調味料や歯磨き粉など口にいれるものには使わないようにとのこと。
視聴者からのメールやFAXを募集。テーマは「私が家事でイライラすること」。
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鍋底にパスタがくっついてしまう事はありがちとなっている。調理の専門家・加賀谷希さんに話を伺うとある方法がおすすめだという。
Q.パスタがくっつかないよう何を入れる？ 青：料理酒 赤：麦茶 緑：牛乳から選択。正解は緑：牛乳。
専門家の山田昌治さんによると、パスタのでんぷんが溶けることで糊のようになってしまうのだといい、基本的に鍋底から出る泡に押されて戻るものの、パスタに押されることで張り付いてしまうことがあるのだという。これに対し、牛乳を加えると牛乳の脂肪分で表面がコーティングされることで鍋底にくっつかなくなる。水を沸騰させて塩を入れ、沸騰したタイミングで水1Lに対し大さじ1加える。茹でる際にパスタを触るとでんぷんが溶けやすくなってしまうのでなるべく触らないことが大切。牛乳の味がすることもないという。
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- 山田昌治
牛乳を鍋に入れると麺類が鍋底にこびりつかないのだという。しかし、スタジオではそばを上手く鍋から出せない様子が見られた。一方で、味は牛乳の匂いがするということはないという。オリーブオイルもコーティングできるが、油っぽさが強くなることで牛乳がおすすめだという。
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- 加賀谷希
ハサミを使わずタグをとる方法を紹介。手でタグを外す方が生地を傷めないのだという。糸で縫い付けられている紙のタグは手で取ろうとすると紙の部分が残ったり、糸が残ったりする。最近の糸で縫い付けてある紙タグは手で取れやすくなっているという。ピロッと出ている糸を引っ張るだけで簡単に取れるという。一方、糸を引っ張ってもとれないタグもある。このタイプは、紙タグをほんの少しだけ破き、台紙を持ちながら生地を引っ張ると糸が切れやすくなり、タグが取れるという。次にプラスチック製のループタグの外し方を紹介。まず、くっついている紙部分を切りとり、半分に折る。ループにはさみ、引っ張るとループタグが切れる。
ループ状のタグの外し方をスタジオで実践。紙部分をちぎってループタグから外す。次に紙を2つに折り曲げる。2枚重ね担っている方をループに通す。一気に引っ張るとループタグが外れる。次に靴下のタグの取り方を紹介。T部分の先端をつまみ、クルクル回すと取れる。
細長いボトル型容器は洗いにくいという問題がある。街でどのように洗っているのか調査。柄の長いスポンジで洗っているという人や、水を入れて振るという人などがいた。家事アドバイザーによるとキッチンペーパーを使うと良いとのこと。ドレッシングが入っていたボトルを洗う。中身を捨て、容器に水を6～7割まで入れる。食器用洗剤を1～2滴入れる。次にキッチンペーパーを3センチ角にちぎって入れる。半分ほど入れ、蓋をして20回シェイクする。さらに逆さにして20回シェイクすることで蓋も洗える。泡がなくなるまですすいで完成。
ボトルの洗い方を実践した。ボトルに色を付けたサラダ油とキッチンペーパーをちぎって入れた。しっかりふたをして20回シェイクする。さらに、逆さにして20回シェイクする。今回は1セット多く行った。中を水ですすいだ。調味料のビンなどのプラスチックのフタの取り方を紹介した。用意するのはティースプーン。ティースプーンの柄をテコの原理で使うとのこと。ティースプーンの柄が入らないものは80℃前後のお湯に1分ほど温める。待つ間に視聴者のイライラを紹介した。鳥取県のミジンコさんの「切った豆腐を味噌汁に投入するときお湯が跳ね返って熱っとなる」、広島県の広島元気ママさんの「チーズを溶かした時にお皿についたなかなか落ちない」とイライラを紹介した。
気象情報を伝えた。
視聴者からのお便りを紹介。チューブタイプの日焼け止めでやってみたところを出たとの報告が寄せられた。
ドジャースとメッツが対戦するナショナルリーグの優勝決定シリーズは第2戦。大谷選手は2打席連続で三振し、5点を追う5回。メッツ・マナイア投手の先発にタイミングが合わなかった。6回満塁のチャンスでドジャース・エドマンのタイムリーヒットで3点差まで追い上げた。大谷選手は9回、フォアボールを選び、チャンスを作ったが、ドジャースが3−7で敗れた。
気象情報を伝えた。
暮らしのイライラを解決。瓶のプラスチックの中栓の取り方を実践で紹介した。