- 出演者
- 小林千恵
オープニング。
オープニングの映像が新しくなったことに触れるなどした。
アナウンサー百年百話の番組宣伝。
NHKには潜水班があり研修がおこなわれている。どこでも潜水取材が行えるようになるため、基礎研修・秋、海洋研修・夏、寒冷地研修・冬をおこなう。その中から、寒冷地研修の現場を取材した。
南極・アンターセ湖、ロシア・オルダ洞窟など、極寒の地での撮影をおこなってきた潜水班。その研修が羅臼町でおこなわれた。講師によると、水温はいちばん寒くてもマイナス1℃からマイナス1.5℃ぐらい、それぐらいの水温だと体がいうことをきかなくなってくる思考能力も低下してくる、そういうところでも安全に撮って帰ってくることができるようになるため研修は大事、とのこと。潜水研修の日は、気温マイナス1.6℃、水温マイナス0.9℃。課題は海の生き物を探して狙いを持って撮影すること。ミズダコ・オニカジカ・ナメダンゴなどを撮影した。撮影後の検討会では、ズームを使うな、自分の体を使って寄っていくのが基本、など厳しい意見がでた。
寒冷地でのダイビング経験もある的場浩司がその難しさについて話した。海は潜っていくほど思考能力が低下する、陸の上で簡単にできる計算ができなくなる、など。
公開生放送のうたコンでは7台のカメラが使用されており、ペデスカメラは200kgの重さを曲調に合わせながら動かして撮影していて、各種カメラは曲に合わせて動きが決まっていると紹介。
甲子園の高校野球中継で16台のカメラ映像が集約されるのがスイッチングセンター。多くの映像から放送に出すものを、スイッチャーがディレクターと相談しながら決めるという。
的場浩司は「球場全部見てないとスイッチングできないですよね」などと話した。ドラマの撮影現場について「カメラマン・録音部・照明部で熾烈な戦いが水面下で行われている」などと話した。
ドラマ 「島根マルチバース伝」を製作した松江局はおととし開局90周年をを迎え島根に暮らす若者から手紙を募集しテーマは10年後の自分へ。ドラマは若者たちの思いを主人公の人物像にや物語の設定に落とし込んだ。物語にリアリティを出すため市民劇団の人が出演している。ドラマに出演した松江市出身の佐野史郎は「素朴なきれいなドラマ」などと話した。
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NHKと東京大学は包括連携協定を結びNHKの記者やエンジニアと東京大学の教授や学生が災害時にどのような役割を果たせるのかについて意見交換し、災害時の情報発信を強化するため連携する大切さについて話し合われた。
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