- 出演者
- 小林千恵 ハリー杉山
オープニング映像。
「アラスカ・大自然の話をしよう ~秋冬編~」と「アラスカ・大自然の話をしよう ~秋冬編~ 特別版」の番組宣伝。
「だから、私は平野レミ」と「平野レミの早わざレシピ!2024早春」の番組宣伝。
今日の30秒で手前みそプラスは京都放送局の「ニュース630 京いちにち」から竜田理史アナが紹介。肉だんごの煮込みの作り方などを紹介する「京の推しレシピ」は、NHK+でも見られるという。京都放送局の京いちにちを詳しく知りたい場合はNHK+で見るよう呼びかけている。
今年はオリンピックイヤーでパリオリンピック開催まで半年を切っていた。今日は寒い冬でも熱いNHKのスポーツ番組を紹介。パリオリンピックの新競技として注目されているブレイキンがNHKでは全日本ブレイキン選手権を生中継する。マラソンは多くのレースが開かれる中、ランスマ倶楽部の出演者がそれぞれの目標に挑戦。番組を通じてブレイキンとランニングの魅力を伝えるという。
ランスマ倶楽部のハリー杉山と全日本ブレイキン選手権の西川典孝がブレイキンとランニングの魅力について語る。西川アナはダンス歴が15年で2年前からブレイキンを始めていた。西川アナは「チアーと言う技を見せたが、それよりも100倍凄い技の要集が見られるのが全日本ブレイキン選手権」などと話している。
今年開かれるパリオリンピックの新競技ブレイキンで日本選手は多くの国際大会で優勝を飾るなどオリンピックでもメダルが期待されている。ブレイキンはDJの音楽に合わせて即興で交互に踊る1対1のダンスバトルだった。立って踊るトップロックや手を付いてステップを踏むフット枠、頭や肩などで回転するパワームーブや音楽に合わせ体の動きを止めるフリーズなど4つの要素がある。これらを即興で組み合わせる事でオリジナルのパフォーマンスを生み出し、審査員が技術と表現と独創性の3つの項目で採点。音楽とあった自分らしいダンスで個性を表現した者が勝者となる。ブレイキンの始まりは1970年代のニューヨークのサウスブロンクスでギャング同士の争いを暴力で無くダンスバトルで解決したのがルーツと言われている。こうした歴史を感じさせるには相手を挑発したり銃で打ったりするポーズでスリリングなやり取りはブレイキンの魅力の1つだった。全力を尽くした後、お互いを称え合うのもブレイキンの魅力だという。
西川さんはブレイキンの日本選手について「世界的にもかなり強い選手たちが揃っていて、男女ともに世界選手権に入賞するなどパリ五輪でのメダル獲得が十分期待できる」など話した。パリオリンピックでは男女それぞれ2人が代表入りでき、5、6月のオリンピック予選シリーズなどを経て代表メンバーが決定する。ブレイキンの勝敗は技の難易度やアイデンティティなどで採点され、初心者はまずは見て楽しむ事が良いという。
今年の全日本ブレイキン選手権の中継ゲストはナインティナインの岡村隆史さん。岡村さんは10代の頃に関西の強豪チームに所属していた経験があり、コンビ名もブレイキンの技である1990から名付けたという。全日本ブレイキン選手権を前に岡村さんとShigekix選手と対談し、その模様は12日の総合で放送する。11日放送の筋肉アワーでは全日本選手権連覇のAYUMI選手が出演し、ブレイキンを行う上で使う筋肉の秘密を解き明かす。この他NHKのオンライン教材でもブレイキンについて取り上げている。
全日本選手権準決勝と決勝を総合テレビなどで生中継する。会場となるNHKホールではダンスした人の映像を即座に3Dモーションに反映してどーもくんが真似するブースなども設けられている。18日の放送当日には東京ミッドタウン日比谷で8K放送のパプリックビューイングを行う。
ハリーさんはマラソンについて「気温が低いこの時期がマラソンのハイシーズンで、10℃前後が一番パフォーマンスが高くなる」など話した。金曜夜9時半放送のランスマ倶楽部では初心者から上級者までの様々なランナーに役立つ情報を発信していて、今回は去年11月に行われたつくばマラソンに出場したハリーさんのタイム3時間切りの挑戦の模様を放送する。
悲願のサブ3に向けハリーの挑戦が始まった。ランスマ倶楽部でハリーがMCになったのは3年前。ランナーとしての大きな目標「サブ3」を宣言した。ランニングコーチの金さんが走り方をチェックすると、ド素人の判定を食らうはめに。1から始まったサブ3への道。練習を続ける中で、課題となったのはメンタルの弱さだった。そこで60歳代女性で世界で初めてサブ3を達成した弓削田眞理子さんと練習することに。この日はトラックで1000mを15本走った。残り5本、きつくなったところでスピードを上げる。最後はこの日最速のタイムで走り終えた。
様々な練習に取り組んだハリー。暑さの中での60kmウルトラマラソンや、青山学院大学陸上競技部との練習も行った。そしてサブ3を目指したつくばマラソン当日。気温が低く足に重さを感じるハリーだったが、同じ目標を目指すランナーたちと走り続けた。ハリーの挑戦に対し金さんは「マラソンの苦しさを乗り越えられるようになってきた」とコメント。瀬古さんも「顔や体が締まって今やばいです」と話した。そんなハリーの挑戦は2月16日夜9時半からBSで放送。
走ることの魅力について、ハリーさんは「実は心の安定」とコメント。走っていると気づいたら気持ちよくなり、しんどいことが楽に考えられるようになるという。
ランスマ倶楽部に出演しているチャンカワイさん。走る楽しさがわからないチャンさんを番組は様々な企画で走らせることに。レインボーブリッジを走ったり、パン屋を巡って走ったり。去年12月にはみえ松阪マラソンの5kmレースに挑戦。三重県はチャンさんの故郷である。今回のマラソンでは「1km7分30秒ペースで走る」という課題が出された。これにクリアすると、ゴール後に松阪牛のサイコロステーキが食べられる。
ハリーさんは「チャンさんは一言一言が説得力の結晶」とコメント。一方小林さんは「まさに私は初期の頃のチャンさんと同じ心境。でも今の映像を見て、パンランみたいなのだったら頑張れるかな、という気持ちになりました」と話した。
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- チャンカワイ
ランスマ倶楽部、第5回全日本ブレイキン選手権の番組宣伝。
どーも、NHKのHPでは番組のダイジェスト動画を公開。
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- どーも、NHK ホームページ
NHKスペシャルの番組宣伝。
どーも、NHKの番組宣伝。