- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小倉弘子 山内あゆ 恵俊彰 上村彩子 清水章弘 小林よしひさ 皆川玲奈 若林有子 小沢光葵 古田敬郷
『TBSドキュメンタリー映画祭2024』のイベント宣伝。
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- TBSドキュメンタリー映画祭2024
今日のNスタは『麺の達人がいる人気店』。
オープニングで恵俊彰らが挨拶した。
韓国初の開幕戦にファンの期待が最高潮になった。注目はダルビッシュ投手との初対決である。第1打席はショートゴロに討ち取られた。第2打席ではドジャース移籍後初ヒットに真美子さんも喜んだ。続く打者の初球に盗塁も成功させ、日米通算100盗塁となった。第5打席では今季初打点をマークした。新パフォーマンスの頭コツンも披露した。大谷選手は5打数2安打1打点1盗塁と躍進した。ドジャースが5-2の逆転勝ちを収めた。
今朝の一面では昨日の開幕戦を大きく取り上げた。韓国のピザ店ではデリバリーよりテイクアウトが増えたという。店員によると普段より2倍以上売れるとし具材も2倍仕込んだという。通常の3倍の売上であった。試合開始5時間前、高尺スカイドーム近くのフライドチキン専門店ではテイクアウトの箱を山積みにしていた。試合が始まると注文が増え、配達が追いつかない状態となった。ソウル市内の日本人学校は先生と子どもたちがパブリックビューイングの準備を行った。約150人が集まった。大谷選手が打席に立つと子どもたちが盛り上がった。
昨日の試合ではドジャースが逆転勝ちした。槙原さんはエンゼルスなら逆のパターンが多かったとした。大谷選手は初戦の勝利についてあきらめずに逆転できたのがチームとしてよかったなどと話した。韓国に入ってからの2日間はヒットが出ていなかった。ちょっと体が硬かったとしている。川崎さんによるとゾーンがずれるということを実践で解説した。自分が打つゾーンとバットを振って打つゾーンがずれていたという。よく寝ることでゾーンが合ったという。
ダルビッシュ投手と大谷選手の初対決は注目で2人はすごく思い入れがあって楽しみだなどとコメントした。2人の対決は1回表ノーアウトの場面、初球は154キロのストレートがボール、2球目はファウル、3球目はボールで4球目は低めのスプリットを打ってショートゴロとなった。内野ゴロに打ち取りダルビッシュ投手に軍配が上がった。通常であればダブルプレーであったが大谷選手の足が速かった。
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大谷選手とダルビッシュ投手の第1打席はダルビッシュ投手に軍配が上がった。第2打席は3回表2アウトランナーなしの場面。3球目がホームランかと思うような大ファウルで、打球速度約191.9キロと自己最速となった。5球目で移籍後初ヒットを放った。ダルビッシュ投手は4回途中で降板したため、対決は2回だった。試合後、初対決について大谷選手は「素晴らしい球が来ていたので、なんとか1本まず出てよかった」などと振り返った。この試合について槇原さんは「1勝1敗がいいと思っててその通りになった」などとコメント。インコースのカットボールをスイングされたら、ピッチャーは投げるとこないなどと述べた。AKIさんは、打球速度191キロをメジャー現役で出せるのは大谷とヤンキースのスタントンとジャッジだという。ダルビッシュ投手は、試合前は「私情は入れずに1人の打者として対戦したい」と話していたが、試合後は「打たれたあとに自分の中でニコッとしてしまって、なんだかんだ情は入ってたんだなと」とコメントしている。3回表で2者連続アウトに打ち取るも、2アウト満塁フルカウントのピンチのときに渾身のシンカーで三振に切ってとり雄叫びとガッツポーズが出た。AKIさんがキャンプの取材に行って改めて思ったのは、パドレスの監督含めて全選手がダルビッシュを見ているという。吠えて戻ってきて野手のマチャドが真っ先に出迎えていたという。
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- アーロン・ジャッジエスコンフィールドHOKKAIDOサンディエゴ・パドレスジャンカルロ・スタントンソウル(韓国)ダルビッシュ有ニューヨーク・ヤンキースピッチクロックフレディ・フリーマンマックス・マンシーマニー・マチャドムーキー・ベッツロサンゼルス・ドジャース大谷真美子大谷翔平江夏豊長友佑都長嶋茂雄
ダルビッシュ投手は、ピッチクロックに苦しんだ。そのメジャーの洗礼を松井裕樹投手も受けていて、ボールと言われてしまったという。ピッチクロックは去年から導入されていて、投手が保守からボールを受け投球を始めるまでの時間を定めている。ランナーなしの場合15秒以内に始めないとボールになってしまう。初回にムーキー・ベッツを迎えたダルビッシュ投手は、モーションに入ろうとしたところピッチクロックが宣告。3ボールだったためフォアボールとなった。松井裕樹投手も先頭バッターに対してピッチクロックの洗礼を受けた。さらにランナーがいる場合、去年は20秒だったが今年から18秒二なリピチャーに負担がかかっているという。
大谷選手の走りについて。3回表初ヒットの直後、フリーマン選手の初球で走り今季初盗塁。これで日米通算100盗塁となった。走りのポイントについて川崎さんは、今年はリードの取り方が変わっているという。リードを取るとき、去年までは足を平行にしていたが、今年はセカンド側の足をちょっと下げているという。ちょっと開いたことによって、蛇行せず左足を出すことができるという。シーズン中は変わる可能性があるが、昨日は素晴らしかったという。選手によって足の位置は違い自分の身体にあったスタートの仕方を考えているという。スローで盗塁シーンを見ると、ダルビッシュ投手が投げるより前に走り出しているのがわかる。槇原さんは、牽制の癖をドジャース側は掴んでる可能性があるなどと指摘。大谷選手は第5打席で、ランナー1塁2塁のたチャンスでシンカーをレフト前に運ぶ移籍後初タイムリーヒットを放った。槇原さんは、今回はインコースをうまくさばけたなどとコメント。結果的に、5打点2安打1打点1盗塁となった。AKIさんは、打球の質を見ると2本のホームランが記録されててもおかしくなかったなどとコメント。今日は、山本由伸投手が先発。「とにかく勝つことだけを考えてプレーしていけたらいい」などと意気込みを語った。
『七十二候は何かが巣を作る時期と言われているが、何が巣を作る?』という天気クイズが出題された。選択肢はA(蜂)、B(雀)の2択。正解はB(雀)。七十二候には桃や桜が咲いたり開いたりする時期とされている。
最新の開花予想によると、東京は3月24日、鹿児島は3月28日、高知は3月21日となっている。東京では土日に雨が降る予想なので雨の中、開花する可能性がある。今年の梅雨は平年よりも雨が多くなる予想となっている。
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2月の貿易収支は3794億円の赤字となった。2ヶ月連続の貿易赤字となった。自動車や自動車部品の輸出が増えている為、赤字幅は縮小している。また、輸出額と輸入額は去年の同じ月と比べ増えている。
パリオリンピック・サッカーの組み合わせ抽選会が行なわれ、なでしこジャパンはグループCに入った。同じ組にはスペインやブラジル等が入った。一方、男子日本代表はAFC U23アジアカップで上位3位に入るか、4位の場合ギニアとの大陸間プレーオフに勝利すれば出場権獲得となる。