- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 土屋礼央 朝日奈央 赤荻歩 森朗 江藤愛 恵俊彰 鎌田靖 伊藤聡子 松嶋尚美 熊崎風斗 上村彩子 宇内梨沙 山本恵里伽 近藤夏子 小沢光葵 高原美由紀 伊沢拓司
オープニング映像が流れた。土屋礼央・朝日奈央と、今日放送の東大王 3時間SPに出演する伊沢拓司の3人が紹介された。
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日本一高いビルとして知られる東京・麻布台ヒルズには新たに「麻布台ヒルズマーケット」がオープンする。ガーデンプラザ Cという低層階エリアとなっていて、低層階にも様々な店が並んでいる。約1200坪のフロアには日本を代表する食の専門店34店舗が並び、青果・精肉・鮮魚から惣菜だけでなくレストランも並んでいる。天井は樹木が枝を広げるイメージで作られているのだという。麻布台 やま幸鮮魚店はやま幸が築地・豊洲市場の仲卸の経験を生かした店舗となっていて、解体ショーが行われるとともに巨大な柵が並ぶコーナーも見られ、脳天など希少部位も扱われる。ここでは他にもミシュラン一つ星の焼き鳥や世界一のベーカリー、世界に一つだけのだしなど様々なものが扱われているのだという。
大同大学の澤岡昭氏とともに民間企業スペースワンのロケット打ち上げについて伝えていく。キヤノン電子やIHIエアロスペースなどの出資による企業として2018年に設立され、政府の小型衛星を搭載している。民間企業による衛星打ち上げは日本初の試みとなっている。また、発射は和歌山県串本町のスペースポート紀伊から行われ、面積は15ヘクタールとなっていて、発射方向の南側が海で半径2km県内に人の家がないことが発射場となっている。H3ロケットも打ち上げられた鹿児島の発射場は国営となっていて、北海道の大樹町にあるロケット発射場は町営であることから、民間の発射場が使われる初の事例となる。現在はロケットは組立棟と呼ばれる建物に囲まれているが、発射を直前に控えると組立棟が移動してロケットが現れる形となっている。串本町は晴れとなっていて、これまでコロナやウクライナ侵攻などの影響で5度延期した中での発射となる。本来は9日に発射予定だったが当日は会場の警戒区域に船舶が残っていたことで9日は延期する形となったが、成功に期待がかかる。
「炎の体育会TV」の番組宣伝。
新生活に学びたい「部屋づくりの法則」を一級建築士の高原さんに学ぶ。高原さんは「部屋づくりの法則」という本も出版している。これまでに1万軒以上の間取りを指導してきており、心理学・脳科学・行動科学・生態学などを組み合わせ、悩みが解消する「自然に幸せになる部屋の作り方」を考案している。半年で3組も離婚間近の夫婦が仲良くなり離婚を取りやめた、というような効果があったという。
今回は東京都内に住む5人家族の加藤さんのお宅でお悩みを解消する。間取りは2LDKで、LDKは約13畳。加藤さんの1つ目の悩みは「ダイニングが散らかりやすいこと」。問題点は夫が荷物や衣服を全てダイニングに置くことだという。高原さんは「バッグを置くところがないからテーブル周りに夫のものが溜まる」などと話した。2つ目の悩みは「キッチンから声が届かないこと」。まずダイニングの問題は、玄関先に洋服をかけるフックが子どものもので満杯になっているため起こるので、ダイニングの手前の廊下に夫の物置となっていた椅子を移動し、荷物置き場を作ることで散らかりにくくなるという。キッチンから声が届かない悩みは、キッチンと平行にあったテレビの位置を90度回転して壁沿いに移動することで解決するという。高原さんは「家族関係の良くなる」部屋の法則としてテレビを挙げる。人は視界の60度以内に相手がいないと中々自然な会話は生まれないという。
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続いては東京都在住・山崎さんのお宅のお悩みを解消。間取りは2LDKで広さ約20畳、夫・娘の3人で暮らしている。問題点は、キッチンが壁際にありコミュニケーションが取りづらいこと、また部屋を広く活用するため角にテレビを設置したが、それが居心地を悪くしていることだという。これを解消するためにテレビを壁沿いに部屋の中心へと移動し、テーブルも90度回転しキッチン側に寄せた。リビングでの家族の居場所を3.5mの円周上になるように配置することで、別々の方向を向いていても共有感が生まれ、疎外感を感じづらくなるという。
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家具の配置で悩みを解消する「部屋づくりの法則」。加藤さん宅ではテレビの位置を変え、椅子を1つ減らした。加藤さんはしばらく過ごした結果「子どもたちが喜び「部屋が広くなった」とダンスを披露している。夫もソファーで寛ぎながら子どもたちを見てくれるようになり、寝かしつけた後は映画も楽しんでいた」などとした。山崎さん宅ではテレビの位置を変え、テーブルの位置も90度変えた。山崎さんは「奥行きが出て広くなったようですごくいい。家具は同じなのに部屋が温かく、家庭的になった雰囲気で嬉しい」などとした。伊沢さんは「3.5m以内というのは遠いかなと思ったが近さを感じるものなのか」などと話すと、高原さんは「3.5m以内の円周上の中にいれば共有している感を持ちながら、自然な会話ができる」などとし、18畳程度が理想だとした。家族関係が良くなる3つの法則として「3.5m以内の法則」の他「視野60度の法則」「言葉尻の法則」がある。人は視野60度の中にいないとちゃんと会話をしているという感じがしないと言い、また人は3.5mから離れていくと段々と言葉の語尾が強くなるという。
事前に伊沢さんの東京大学時に入る前の間取りをチェックしたところ、高原さんは「非常に良いレイアウト」などとした。伊沢さんは「リビング直結の部屋で勉強をサボることを抑制できた。あまり家では勉強せず、部屋は休む所という意識」としているがこれを受けて高原さんは「勉強とくつろぐ場所を明確に分けているのが良い。場所と行動を一致させる点が凄くよくて、勉強する場所ではくつろがないでほしい。また視野60度の外にデスクがあったことで、集中できた」などと話した。
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春夏秋冬 豪華グルメ定期便の紹介。年4回全てをお申し込みの方は、冬の定期便は1000円引きでお届け。途中参加やキャンセル、スキップの可能。TBS キニナルで検索。電話番号は0120-4711-64。
和歌山県串本町の上空から中継。小型ロケットカイロスは11時1分12秒に発射される。予定時刻に南に向けて発射したが、途中で爆発し発射された辺りで炎が上がっている。澤岡先生は、おそらく1段目の打ち上げの途中で不具合が起きて、指令破壊の信号が出たと思われるという。
和歌山県串本町上空から中継。午前11時1分過ぎに小型ロケットカイロスは打ち上げが行われたが、直後に爆発音とともに機体の姿が消えたという。現在もスペースポート紀伊からは白い煙が上がっている。発射場近くから黒煙が上がっているのも確認できる。澤岡先生は、打ち上げ直後にトラブルが発生してるはずで、内蔵コンピューターが自爆するようにスイッチが入った可能性があるという。
東大王の番組宣伝。
今夜放送の東大王の紹介。新コーナーが結構できて、目玉は「2択キングダム」だという。伊沢から挑戦状で「洗面台下の排水管がS字の理由は?」と出題。選択肢は、A「虫の進入防止」、B「詰まり防止」。正解はA。溜まった水が虫や匂いをブロックしている。伊沢が「東大王」の番組宣伝をした。
『不適切にもほどがある!』の番組宣伝。
東京・麻布台ヒルズから近藤夏子による中継。近藤夏子は「今日は麻布台ヒルズマーケットに来ている。フロアには生鮮食品やパン等を売る店舗が集結している。目黒の麻布台 鳥しきを1本単位で買える。近火の強火の技を用いた焼き方を駆使している。」等とコメントした。また、かしわを試食して「ジューシーで歯ごたえが良い。炭火の味もして美味しい。」等とコメントした。また、パーラー矢澤のパーラー矢澤プレートのハンバーグを試食して「フワフワで肉汁が溢れ出す。美味しい。」等とコメントした。近藤夏子は「コム・ン トウキョウには約100種類のパンが並んでいる。お勧めは桜と日本酒だ。スタジオの朝日奈央さんに用意した。」等とコメントした。スタジオで桜と日本酒を試食した朝日奈央は「甘くて美味しい。モッチモチだ。」等とコメントした。
東京・麻布台ヒルズから近藤夏子による中継。近藤夏子は「今日は麻布台ヒルズマーケットから中継をお伝えしている。だし尾粂ではオーダーメイドで出汁パックを選べる。」等とコメントした。お米とごはん 隅田屋のさけおにぎりを試食した近藤夏子は「サケが沢山入っている。美味しい。」等とコメントした。
コーナーオープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
東京のベンチャー企業が開発した小型ロケット「カイロス」が、今日午前11時に和歌山県串本町の発射場から打ち上げられ、発射直後に爆発した。打ち上げ失敗の原因などはまだ入ってきていないとのこと。カイロス初号機は「スペースワン」が開発し、全長は約18mで、政府の小型の人工衛星が搭載されていた。初号機は今月9日の打ち上げが予定されていたが、警戒海域に船舶が残っていたことから延期を発表していた。スペースワンによると「原因は調査中です」とのこと。
バイデン大統領は12日のジョージア州の予備選挙で勝利を確実にし、8月の民主党の党大会で投票権を持つ代議員の過半数に当たる1968人を確保し、候補者指名が確定した。共和党ではトランプ前大統領が新たにジョージア州とミシシッピ州で勝利を確実にしており、まもなく代議員の過半数を確保し指名が確定する見通しである。