- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 上村彩子 内藤俊太郎 山形純菜 山之内すず 高柳光希 長田麻衣
「世界遺産」の番組宣伝が流れた。
大相撲で史上最速となる7場所目で初優勝を果たした大の里。一夜明けて会見を行った。石川・津幡町出身の23歳は地震で大きな被害を受けた故郷に活躍を誓った。
藤井聡太八冠の名人初防衛がかかる将棋の名人戦七番勝負・第5局は、北海道・紋別市で2日目の対局が行われている。対局は今夜決着する見通し。
映画「94歳のゲイ」の紹介映像が流れた。
- キーワード
- 94歳のゲイ
今日の「Nスタ」では街で噂の山盛りランチを紹介する。
ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまは首都アテネにある世界遺産のパルテノン神殿を視察した。アテネ市のホテルでは日本の勲章を受章したギリシャの人々と面会された。
関東の天気を伝えた。
オープニングの挨拶。
渋谷、梅雨入りした那覇などの情報カメラ映像を紹介した。上がってくる雨雲は隙間が多く各地で降っているところがまちまちだという。低気圧が北海道に近づいているためで台風の影響ではなく湿った風がある影響で関東では風が強いがあすは前線がくっつく。台風1号は低気圧を発達させるとみられている。現在はフィリピンにいて北東にゆっくり進んで明後日には南大東島まで進む、東京も予想円のなかに入ってきた。とりあえずの心配は明日の前線の雨、冬のように西高東低の気圧配置などがあると冷たい空気が入り南の高気圧と台風の逆回りで暖かく湿った風が入るためぶつかり発達して線状降水帯のようになるということ。明日の午前1時には九州南部や紀伊半島は強い雨が降り、午後1時にかけて九州は止むが四国から紀伊半島で激しく降り午後6時には東海・関東地方で暗くなっても強まるなどと解説した。あす正午までの雨量は九州南部で300mm、近畿・東海などでも大雨、あさっての正午まででは関東・東海地方で100~200mmなどが予想されている。気象庁からは最新線状降水帯予測が発表、洗浄子牛帯が発生して大雨災害の危険度が高まる可能性のある地域と期間として九州南部・鹿児島県宮崎県できょう夜からあす日中にかけてと発表された。あすから府県ごとの情報を出すことにしていたが前倒しきょうから運用を開始した。
東京都知事選をめぐっては立憲・蓮舫参院議員が立候補の意向を固めている。これに対し自民党は小池都知事との連携を視野に入れ、公明党も推薦要請があれば前向きに検討するとしている。また、静岡県知事選は野党側が推薦した鈴木康友氏が大村慎一氏を破って当選している。自民党は4月の衆院3補選に続き敗れる形となった。政治とカネの問題も影響したものとみられるが、自民党は3年後に法律を見直す規定を盛り込む案を浮上させていて、調整の先送りを目指すものとみられる。これに対し立憲民主党はパーティーの禁止を提案しながらも、当時岡田克也幹事長らがパーティーを開く考えであり、岡田幹事長は「自民の方は何もやらない」などとコメントしていたが、その後党内外の批判を受けてパーティー中止を表明している。
きのう静岡県知事選で、立憲民主党と国民民主党が推薦する鈴木康友氏が当選、自民党4連敗。自民党推薦の大村さんに関しては当初、逆風下で勝負する必要はない党本部の推薦の見送りも検討していた。告知日前日、勝てば政権が取り巻く空気が一変すると推薦を決めた。鈴木氏には立憲民主党、国民民主党の代表が応援に来たが、大村さんに関しては党幹部や閣僚らの県内入りを控えた。現地入りした自民党衆院議員がマイクを握った際、県連幹部は「段取りミスで予定外」とした。6月23日は国会会期末となる。
7月は都知事選。静岡県の区知事選の結果が出た直後、立憲民主党・蓮舫参院議員、東京都知事選出馬へ。東京都・小池百合子都知事は今月24日の定例会見で、都知事選への出馬の意向は明言しなかったが「色々なご意見、励ましを各方面から頂いている」として、特別区長会や市長会の有志らが近く出馬要請予定。今月29日開会の都議会定例会で立候補表明かと言われている。各党の動きとして自民党は「政治とカネ」で支持率が下がっている。独自候補の擁立を見送り、小池氏出馬の場合は応援。公明党は都議会で良好な関係の小池氏を支援かとみられる。一方で立憲、共産などは小池氏の対抗馬となる統一候補の選定を進める。そんな中、今年2月、立憲、共産、市民団体などは、小池氏に対抗する統一候補の擁立に向けて選定委員会を設置し、非公開で協議を重ねていた。関係者によると、都知事選に蓮舫氏が立候補する意向を固め、今日選定委員会を開き、統一候補として検討し、記者会見で出馬表明へ。その蓮舫氏は今日公式Xで「今日14時から会見をします。いまの私の考えと想いを語ります」としている。この動きについて立憲民主党の重鎮は「仮に小池氏が自民党の支援を受けて出馬しても、蓮舫氏なら互角の戦いに持ち込める」と見ている。今年4月の衆院・東京15区補選では、立憲の公認候補が小池氏の推す候補者に勝利した。
立憲民主党をめぐっては、政治資金パーティーを全面禁止とする法案を提出している。その上で今月24日の衆院政治改革特別委員会で、自民党・山下貴司元法務大臣は「法律が通れば政治資金パーティーをやらないというスタンスを明確にしているが、法律が通らなければやり続けるというのが立民のスタンスか」との指摘に対し、立憲民主党・本庄知史衆院議員は「各議員の判断に委ねる」と答え、立憲幹部は相次いで政治資金パーティー開催を表明している。今月23日には大串選対委員長が、来月東京都内で会費2万円の勉強会の開催を表明。今月24日には岡田幹事長が今月27日、大阪市で会費2万円のパーティーの開催を表明していた。立憲民主党・泉代表は「相当な覚悟を持って禁止法案を出している。ルールが違った状況で戦うのは公平だといえない」と反応している。全面禁止と言っているが、その時期について現在は「経過期間」と指摘し、法案に記した「全面禁止」施行日(2026年1月1日)までには政治家がパーティーに頼らなくてもいい状況を作っていかなければならないという。ただ国民民主党・榛葉幹事長は「たばこを吸いながら『禁煙しなさい』と言っても説得力ないね。まず自分でやめないとね。パーティー禁止とおっしゃるならば、自分たちで範を示さないと迫力はない」と反応している。その上で今月25日の朝日新聞の取材で、泉代表は党としての対応について「27日(きょう)の執行役員会で話し合いたい」としていた。そんな中、整合性のとれない行動だとして与野党から批判が噴出していた。
CDTVライブ!ライブ!、クレイジージャーニーSP、バレーボールネーションズリーグの番組宣伝。
立憲民主党は政治資金パーティーを全面禁止とする法案を提出している中で「整合性がとれていない行動では」と与野党から批判が噴出している。自民党幹部からは「立憲はパーティー禁止法案を出すなら、率先してパーティーをやらなければいい」と批判、立憲民主党・逢坂誠二代表代行は「国民の皆さんにしてみれば、あまり良い印象は持たれないと思う」とBS-TBSの「報道1930」の中で疑問視している。そんな中、大串選対委員長と岡田幹事長は政治資金パーティーの中止を表明し、岡田幹事長は昨日「幹事長として私は今回のパーティーはやめますと申し上げた。仲間に対してパーティーをやるべきじゃないというつもりは毛頭ない」とした。
伊藤さんは「想像力が欠如している」と指摘した。田崎さんは「本音と建て前がかけ離れている」と指摘する。伊藤さんは維新の青柳さんは政治資金パーティーをやり続けている自民党に他党がどうこういう資格はないと投稿していて同じだとした。田崎さんは両方とも駄目だというように見えるとした。先週月曜日に出した改正案は国民民主党が同調しなかったため成立せず、建前を言っているのではないかとした。志らくさんらは小学生でもおかしいことがわかるなどと話した。伊藤さんは2万円にすればいいとした。田崎さんは政治資金パーティーは必要で岡田さんが言っているのは年間5回パーティーを行っていて5000万円稼いでいるためだとした。伊藤さんは全面禁止まで言ったのは執行部が言っていることで立憲民主党に対して頑張って思っている人らが同じ穴のムジナとみられることがあればかなりマイナスだとした。
「政治資金規正法」をめぐり、自民党は公明党とは連携が取れていなかったが、新たに3年後に見直す規定についても盛り込む方針。政策活動費については10項目程度の費目ごとに金額を公表するとしている。田崎氏は公明側に譲歩した形と言及し、伊藤氏は3年後に環境が変わるのではないかと危惧している。1994年には当時の細川護熙総理と河野洋平総裁が政党交付金などのルールを5年後に見直すと規定を付けていたが、政党への企業団体献金を巡るルール作りは有耶無耶となっていた。
「クレイジージャーニー」の番組宣伝。