- 出演者
- 八代英輝 土屋礼央 朝日奈央 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 伊藤聡子 熊崎風斗 宇内梨沙 山本恵里伽 鎌田靖 若林有子 小沢光葵 吉村恵里子 浦野芽良
コーヒーの祭典「SCAJ2024」では、世界大会などで優勝経験のあるバリスタの方が様々いるという。ラテアートの大会で優勝した坂口さんのラテアートの技術を拝見。特別に坂口さんが恵さんのラテアートを作ってくれた。イベントは今日から4日間開催。
「裏金議員」非公認は12人。
自民党はけさ選対会議で裏金問題をめぐり計12人の非公認を決定した。新たに非公認としたのは旧安倍派の菅家一郎、小田原潔、中根一幸、越智隆雄、細田健一、今村洋史各氏の6人。越智氏は既に衆院選に出馬しない意向を表明している。すでに非公認とする方針が決まっていたのは、下村博文、西村康稔、高木毅、三ツ林裕巳、平沢勝栄、萩生田光一各氏。また前回比例単独で当選した杉田水脈衆院議員ら→今回の公認について判断見送り。今日午後80分間の党首討論の後衆議院解散の予定。
ホンダの次世代のEV(電気自動車)は電池やモーターが小さくなりこれまでより100キロほど軽く、航続距離をのばすほか広々とした室内空間を実現する。生成AIが音楽や休憩を提案。EVは米国・テスラや中国・BYDが先行していてホンダが最新技術を2026年から世界で展開し対抗していくとしている。
最大の争点でもある移民政策をめぐって国境沿いの激戦数では民主党から共和党支持に乗り換える動きが広がっている。国境沿いで唯一の激戦州となっている南部・アリゾナ州。前回はわずか1万票差で民主党が制した。勝因は有権者の4分の1を占めるヒスパニック系からの支持。共和党トランプ前大統領を支持・ホセカストロさんを取材。バイデン政権下の不法越境者は3年連続で過去最多を更新。最新の世論調査ではアリゾナ州支持率・トランプ氏48.9%、ハリス氏47.5%(リアルクリアポリティクス)。
地区シリーズ第3戦・パドレスvsドジャース。ドジャースの大谷翔平はヒットを放った。さらに、T・ヘルナンデスがホームランを放った。試合は続いている。
TBS NEWS DIGの告知。
TBSインサイダーズの告知。
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渋谷の中継映像を交えて気象情報を伝えた。
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オープニングの挨拶。
今日の東京は11月中旬並みの寒さとなっている。西の方は晴れており、気温が25度を超えているところもある。渋谷・横浜・銚子市・高崎市の中継映像を伝えた。
東京・葛飾区にある立石仲見世商店街から中継。現在の気温は、手元の気温計で17.5℃。丸忠蒲鉾店代表・日高幸子の紹介。丸忠蒲鉾店のおすすめのおでんは、大根、さつま揚げ、ちくわぶ。
スタジオでおでんの具材について話題となった。日本橋そばよし・山崎能孝店主は「今年は夏メニューを先週までやっていた、秋メニューの売り“まいたけ天”の入荷も遅れています」とコメントしている。7日までは冷たいメニューも売れていたが、8日以降の売り上げはほぼ温かいメニューとのこと。今後の天気予報を紹介した。
渋谷の中継映像を紹介した。連休にかけて高気圧がくるため、晴れが続く予報となっている。三連休は、全国的に雲が多くて場所によっては、にわか雨が降るかもしれない絶好の秋晴れ。また来週にかけ暑さがぶり返してくる可能性があるとのこと。
自民党はけさ裏金事件に関与した議員の次の衆院選での公認などを巡って、選対会議を開いた。協議の結果、重い処分を受けた萩生田光一元政調会長ら6人に加えて、党本部が選挙区情勢などを踏まえて判断した小田原潔衆院議員、菅家一郎衆院議員、中根一幸衆院議員、細田健一衆院議員、今村洋史元衆院議員、すでに不出馬を表明している越智隆雄衆院議員のあわせて12人の非公認を決定。終了後、森山裕幹事長は、「厳しい決断の上で国民に再び信頼をいただくため、有権者1人1人と向き合い説明を尽くす」とコメント。一方、国会では午後1時から石破総理と野党党首による初の党首討論が行われ、通例の45分から1時間20分に延長して激しい論戦が交わされる見通し。
朝日新聞ゼネラルエディター補佐・林尚行、TBS政治部長・岩田夏弥、政治ジャーナリスト・田崎史郎の紹介。きょうの国会スケジュール。きょう午前8時、自民党選対本部会議→選挙での公認、非公認が決定。午前9時、臨時閣議。午後1時、党首討論。午後3時30分、衆議院本会議→衆議院解散。午後7時ごろ、総理記者会見見通し。岸田前総理は、就任後10日間で解散(戦後最短)、解散から17日間で投開票(戦後最短)。石破総理は、就任後8日間で解散(戦後最短)、解散から18日間で投開票(戦後2番目)。解散までの流れ。「衆議院解散」を閣議決定→“解散詔書”の作成→林芳正官房長官が“解散詔書”を本会議場へ→額賀衆議院議長が“解散詔書”の読み上げ→解散。衆議院小選挙区の区割りが25都道府県140選挙区で変わる。東京や神奈川など5つの都と県で10増やす、宮城や新潟、広島などでは10減らす。
きょう衆議院が解散され、15日に公示、27日に投開票となる。今回は140選挙区で区割りが変わる。東京は5つ選挙区が増え、25から30に変わる。次期衆院選の公認候補者数は自民党:279人、立憲民主党:201人、公明党:48人、日本維新の会:158人、国民民主党:34人、共産党:242人、れいわ新選組:17人。岩田夏弥は過半数が234なので、これをどの勢力が超えていけるのかが焦点などと話した。立候補に必要なものは届け出書類・戸籍謄本または戸籍抄本・供託所正本。届け出は公示日の午前8時30分~午後5時まで。午後5時を過ぎると、どのような理由があっても届け出はできない。各党は11日(金)までに書類などを準備しないといけないという。立憲民主党・小沢一郎衆院議員は「自民党はスキャンダルで選挙をやって負けたことはない、一生懸命だからスキャンダルの時はたいがい勝っている、立憲が呼びかける野党各党候補者一本化は魔法使いでもない限り難しい」などとコメント。田崎史郎は自民党に勝てる要因があるとすれば、立憲・維新・国民の候補者調整が進まないこと。共産党が候補者を立てることによって野党票が分解する。これを喜ぶのは自民党だと話した。今回は野党がまとまる時間がないため、票が分散してしまう。鎌田靖は一番怖いのは投票に行かない人が増えることだと話した。各党の党首は石破総理の解散決断を批判している。重い処分を受けた萩生田元政調会長ら6人に加えて、党本部が選挙区情勢などを踏まえて判断した小田原潔・菅家一郎・中根一幸・細田健一・今村洋史・越智隆雄が加わり、計12人が非公認となった。
12人の非公認議員について、安倍派の議員からは不服の声が上がっているという。選挙前の会合で執行部を強く批判する声が出たこと自体、異例の展開。裏金議員については重複を認めないことが決まっている。重複できない場合、比例名簿に空きが出る。その空きに対しては女性や若者を優先するという。非公認の決め方について、線引きが曖昧なのではないかという不満の声が党から上がっている。
非公認に選ばれた新たな6人の議員について、政治ジャーナリスト・田崎史郎は、「自民党は内々の世論調査を実施した。まず裏金議員の選挙区を対象に調査をして、この土日で全体の調査をした。その結果、この人は当選が難しいなと思う人を6人出したということ」と解説。林尚行は「選挙に勝てない人たちを非公認というレッテルを貼ることによって執行部としてはある程度の国民に対する説明責任を果たしたというていにした。非常に政治的な思惑が強いという印象を受ける。裏金議員と呼ばれる人たちにもそれなりの責任はあるが、ややトカゲの尻尾切りと言われてもしかたのない面はあると思っている」などとコメントした。