- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 森朗 出水麻衣 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 松嶋尚美 熊崎風斗 山形純菜 及川藍 若林有子 小沢光葵 高柳光希
クリスマスカラーに包まれた神奈川・新江ノ島水族館から中継。約生後8か月のゴマフアザラシを紹介。今年4月に生まれたばかり。現在は生後8カ月で体重は41.7kg。新江ノ島水族館では他の動物達とも遊ぶことが出来る。
水族館の人気者コツメカワウソと握手することができるイベントを開催中。えのすいでは他にも様々な動物に触れ合うことができるプログラムがある。
フンボルトペンギンのエリアには26羽のペンギンがいる。飼育員の加藤さんによると、今ちょうど繁殖シーズンでペアが鳴き交わしを行ったりいろんなことが起きていて、ポピー・リリー・イトが三角関係のようになっているということ。
コーナーオープニング映像。
今後の雪や寒気について及川藍気象予報士が解説。昨日から日本海側では更に積雪が増えたところがある。夜になると雪のピークを越えるが既に大雪となっているところがあるため雪崩などに注意。上空の強い寒気は明日になると一旦抜けるが、金曜日から土曜日に再び寒気が流れ込んでくる。週末は日本海側で再び大雪の恐れ。
臨時国会はきょう、会期末を迎えている。最大の焦点の一つ、政治改革の関連法案をめぐり、与野党による今年最後の論戦が行われている。与党は野党側の主張を受け入れる形で、政策活動費の廃止などを定めた政治改革の関連法案を成立させるが残された課題もある。注目されていた企業団体献金の扱いについては、立憲民主党や日本維新の会が禁止を訴える一方で、自民党は公開による透明性が重要だと主張し、この国会で溝は埋まらなかった。与野党は来年3月末までに結論を出すことを目指しているが、議論は紛糾しそう。政府与党内からは期間の短い臨時国会でこれだけ苦労したので、150日間ある来年の通常国会を持ちこたえられるのか、不安視する声も聞かれる。積み残しとなっているのは政治改革だけではなく、いわゆる年収「103万円の壁」の見直しもある。123万円からのさらなる引き上げについて、与党と国民民主党は引き続き協議することで合意しているが、きょう予定されていた3党での協議が見送りとなっているなど、先行きは不透明。来年は都議選や参院選が予定されているが、課題は山積したままで、石破総理にとっては苦しい政権運営を迫られることになりそう。
ワシントンポストは、日本製鉄によるUSスチールの買収計画に安全保障上の問題がないか審査していた政府の「外国投資委員会」が23日、ホワイトハウスに対して審査の結果を報告したと報道した。関係者の話として伝えたところによると、委員会の審査の中では、日本製鉄による買収が米国国内での鉄鋼の生産減少につながる可能性があるとしたものの、それが安全保障上のリスクとなるか見解が一致せず、バイデン大統領に買収を認めるかの最終判断を委ねたという。バイデン氏は今後、15日以内に決定を下す必要があるが、これまで繰り返し買収に否定的な姿勢を示してきたことから、買収を差し止める可能性が高いとみられている。これをめぐり、日本製鉄は「外国投資委員会から、全会一致に至らず、大統領の決定に委ねられたとの報告を受けた」と明らかにした。そのうえで「日本製鉄の様々なコミットメントがUSスチールを成長させ、米国の雇用を維持し、ひいては国家安全保障を強化する」と改めて主張。「大統領が熟慮されることを強く要望する」と求めている。
クリスマスやお正月に向けてお祝いムードが加速する年の瀬だが、長引く物価高で子どもにかけるお金を減らさざるを得ない家庭もたくさんある。都内の化粧品会社の会議室の一角では、子どもたちが集まってクリスマスイベントが行われた。子どものいる社員の育児を支援するため、去年から始めた取り組みで、今年も多くの親子が参加。ただ、ここに集まったおもちゃやぬいぐるみは新品ではない。子どもの成長で使わなくなった洋服や靴、おもちゃなどを社員が持ち寄った“お下がり”。ただ、お下がりでは埋められない部分で苦労する子どももたくさんいる。経済的に苦しい家庭の76.2%が、子どもの学習費用を減らしているとの調査結果もある(NPOチャンスフォーチルドレン調査)。NPOチャンスフォーチルドレンは、企業や個人からの寄付を原資にして、こうした家庭の支援に取り組んでいる。病気のため生活保護に頼る母親と暮らす高校2年生の佐藤さんは、支援を受け、年間20万円分のクーポンを受け取り塾の費用にあてている。担当者は、教育格差が拡大していく懸念があるなどと指摘した。
報道の日の番組宣伝。テレビ報道70年。当事者が初証言する8つの禁断ニュース。
TBS NEWS DIGでは、新機能の強震モニタで、今どこが揺れているかを確認することができる。
英国・ロンドンでは稼働を終えた発電所がクリスマスを彩っている。バタシー発電所は1930年代から約50年間稼働。国会議事堂やバッキンガム宮殿などにも電力供給。現在は再開発が行われ人々の憩いの場になっている。
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」のお知らせ。
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「情報7days ニュースキャスター」の番組宣伝。
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クリスマスを迎える中、群馬・草津温泉スキー場ではサンタクロースがお菓子を配っていた。草津町では49cmの積雪となっていて、雪かきもおこなされている。あすは天気が回復する見込み。
コメンテーターとして大谷昭宏さん・バービーさんが紹介された。
クリスマス寒波で各地に大雪の影響が出ている。年末年始に再び大雪の恐れが予想されている。青森県では弘前市で84センチ、平川市で85センチの積雪となり12月の観測史上最大。大雪は関東でも。群馬県みなかみ町では昨日までの2日間で45センチの積雪。スキー場では駐車場の車が雪に埋没している様子もみられた。この大雪は今夜遅くにはやむ見込みだが、引き続き警戒が必要。
48時間降雪量全国1位の群馬県藤原から中継。朝から断続的に雪が降っていて、あたり一面銀世界となっている。週末からここ数日間で一気に雪が降り、バス停の入口は半分くらい積もってしまっていて中に入れない状態になっている。地元民も雪かきに追われていて、今朝から除雪機を使って除雪をされている人も沢山いる。どのくらい雪が積もっているか計ると1メートル20センチほど。旅館の女将に取材すると「雪道運転が心配という方からのキャンセルがあったりする」と話した。
関東で積雪1メートル超。今年の雪は波のある”ドカ雪”が特徴。群馬県藤原では水分を多く含んでいる湿った雪が降っている。寒気が上空に入ってきて北西の季節風が日本海から吹いてきて積乱雲ができて、風にのって日本付近に流れてきているとのこと。