- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 高橋みなみ 熊崎風斗 宇内梨沙 赤荻歩 山本恵里伽 鎌田靖 若林有子 吉村恵理子 野村彩也子 御手洗菜々
気象庁は今年1年間の日本と世界の平均気温の見通しを発表。日本の平均気温はこれまでで最高の去年を上回り最も高くなる見込み。気象庁は今年の高温の要因は地球温暖化や偏西風が平年より北側に蛇行→日本付近が1年を通じ暖かい空気に覆われる。世界平均気温と日本近海の平均海面水温→これまでで最高の去年を上回り最も高くなる見込み。
中国・北京を訪問している岩屋外務大臣は中国・李強首相と面会。会談で李強首相は「中日関係は改善と発展の肝心な時期にある」と強調。「いろいろな成果が収められることを希望する」と述べた。これに対し岩屋大臣も「日中関係を前進させたい」と応じた。この後王毅外相と会談する。日本産水産物の解禁問題など日中間の具体的な懸案の解決図りたい考え。また北朝鮮問題やロシアと北朝鮮の連携などといった地域情勢についても意見交換するものとみられる。
ロイター通信によると、シリア解放機構・ジャウラニ指導者は旧反体制派の各組織が解散し国防省の傘下に入ることで各組織の指導者らと合意した。ただアルジャジーラによると、この合意にクルド人主体の民兵組織は含まれていないという。シリア解放機構など旧反対大勢派の一部はトルコに支援されてきたが、トルコがクルド人勢力をテロ組織に認定していることが背景にあるとみられる。トルコ側は「シリアの将来にクルド人武装勢力が入り込む余地はない」と主張している。
米・フロリダ州の海ではサンタの格好でサーフィンをする人がみられた。地元の愛好家が始めたチャリティーイベントで、2つの慈善団体に10万ドル以上を集めたという。
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- クリスマスフロリダ州（アメリカ）
能登半島地震の被害に遭った富山・氷見市姿地区では約20棟が公費解体され、15世帯が集落を離れて人口の約1割が減少した。氷見市は2026年秋を目指し、災害公営住宅を市の中心部の2か所に建設することを決めた。市の中心部にある応急住宅に移り住んだ桑原桂子さんは、知り合いのいないところに住むことは難しいとして災害公営住宅には入らない予定だという。
北米トヨタ自動車は来月のトランプ次期大統領の就任式に100万ドル＝約1億5700万円を寄付することを明らかにした。現地メディアによると、フォード・モーターとゼネラル・モーターズもそれぞれ100万ドルを寄付するという。自動車業界はトランプ氏が公言するメキシコとカナダからの輸入品に関税が課されれば打撃を受けると懸念されている。
経済情報を伝えた。
「情報7daysニュースキャスター 2024年ニュースの主役ランキング！」の番組宣伝。ジョン・ボン・ジョヴィも出演する。
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- ジョン・ボン・ジョヴィ
都内の公立小学校では多くがあすから冬休みとなる。取材した学校の児童たちは今学期最後の日を百人一首を楽しむなどして過ごしている。
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東京スカイツリーを背景にした気象情報。
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鎌田靖さん・高橋みなみさんを紹介。
AP通信が選出するスポーツ界で最も活躍した選手に与えられる今年の最優秀男性アスリートにドジャース・大谷翔平選手が2年連続で選ばれた。通算3度目の受賞は、“バスケの神様”M.ジョーダンに並ぶ快挙。これまでMVPやシルバースラッガー賞など受賞ラッシュに沸いた大谷選手だが、中には一風変わったランキングも。それは、MLBネットワークが特集したバットフリップトップ40。大谷選手がランクインしたのは、10月に行われたパドレス対ドジャース戦の第2打席、ポストシーズン初ホームランとなる同点3ラン。雄叫びとともに豪快にバットを投げたシーンが3位に選ばれた。
「グランメゾン東京 スペシャル」の番組宣伝。
AKI猪瀬さん・柳原直之さんとともに大谷選手の活躍を振り返っていく。今年は本塁打王やナ・リーグMVP、日本でも正力松太郎特別賞を受賞するなどしたが、パリ五輪の選手を差し置いて年間最優秀男性アスリートに輝いた。史上初の50本・50盗塁だけでなく、ワールドシリーズ優勝にも輝いた。柳原さんは50-50の達成はとんでもない記録であり、これが大きく評価されたものではないかとコメント。MLB公式サイトは30球団のチームごとの最高の試合を選定していて、ドジャースは大谷選手が6安打3本塁打10打点2盗塁の大活躍で50-50に華を添えた9月19日のマーリンズ戦を選んでいる。また、バット投げの美しさを競うバットフリップランキングではパドレス戦での一発が3位となっている。柳原さんは数年前まではバットを力強く投げる動作は投手への経緯がないとされてきた中で変動が見られると紹介し、猪瀬さんは19年にMLB側が試合を盛り上げるためには必要と認めたものと紹介し、飽きられないように派手な演出が容認されたものだと紹介。
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- アーロン・ジャッジエドガー・マルティネス賞オールMLBチームサンディエゴ・パドレスシルバースラッガー賞ナショナルリーグ最優秀選手ニューヨーク・ヤンキースハンク・アーロン賞バットフリップランキングパリオリンピックフレディ・フリーマンマイアミ・マーリンズメジャーリーグベースボールメジャーリーグベースボール公式ホームページロサンゼルス・ドジャースワールドシリーズ大谷翔平年間最優秀男性アスリート打点王本塁打王正力松太郎賞特別賞
AP通信が選出するスポーツ界で最も活躍した選手に与えられる今年の最優秀男性アスリートにドジャース・大谷翔平選手が2年連続で選ばれた。1931年にこの表彰は始まり、AP通信と加盟団体のスポーツ記者74人の投票から選出されるものとなっていて、これまでにはゴルフのタイガー・ウッズ選手らも名を連ねてきた賞となっている。また、3位はゴルフのスコッティ・シェフラー選手で9票、2位はパリ五輪競泳4冠のレオン・マルシャン選手で10票だったのに対し、大谷選手は48票を獲得する圧倒的な結果となった。3度目の受賞はマイケル・ジョーダン氏と並ぶ快挙となっている。大谷選手は「これまでの努力が報われました」と振り返っている。
MLBネットワークが2024年バットフリップ（バット投げ）トップ40の動画を公開。バットフリップとは、打者がホームランを確信した時などにバットを放り投げること。AKI猪瀬によると、MLBネットワークが2017年YouTubeで「バット投げハイライト」の特集を始め、2019年頃から年間トップ40のランキング形式となった。AKI猪瀬は「以前は投手への敬意がないとして“非紳士的行為”とされてきたが、5〜6年前から感情表現として認めてもいいのではという風潮になってきており、MLBも動画で特集するようになった」とコメント。大谷選手は、第3位にランクイン。10月5日ナリーグ地区シリーズ第1戦、対パドレス2回裏、シース投手から同点3ランホームラン。柳原直之は「パフォーマンスではなく感情が素直に出ている。大谷選手としては珍しい」とコメント。1位は、10月25日ナワールドシリーズ第1戦、ドジャース・フリーマン選手のサヨナラ逆転満塁HR。2アウト満塁の場面で、ワールドシリーズ史上初のサヨナラ逆転満塁HR。AKI猪瀬チョイスのバットフリップは、4月20日ガーディアンズ・ネイラー選手、バットに頭突き。2024年バットフリップトップ40の第7位。AKI猪瀬は「ボールがスタンドインするのを見届けてからバットへの喜びの頭突きが印象的だった」とコメント。柳原直之チョイスのバットフリップは、8月2日、復活の狼煙、アスレチックス戦9回表33号HR。当時の大谷選手の状況は、ドジャース移籍後最長19打席連続無安打。ベッツ選手骨折で離脱、フリーマン選手家庭の事情で離脱、そんな状況の中での復活弾。柳原直之は「HRを確信し3歩歩いてからの“縦回し投げ”に大谷選手の復活を感じた」とコメント。11月21日MVP受賞後電話会見で、今年1年を振り返って、大谷選手は「ほぼ満点に近い結果。チームとして結果を出したのが要因」とコメント。シーズン中で印象に残ったことについては「ポストシーズンが決まった試合」とコメント。一方で一番緊張したのは「デコの始球式」とコメント。8月27日の本拠地オリオールズ戦の始球式にデコピンが登場。大成功でハイタッチ。今年を示す漢字については「“一”じゃないですか。優勝の“一”番になったことと移籍“一”年目だったという感じ」とコメント。2025年1月26日（日本時間）、全米野球記者協会「アワードディナー」出席予定。2年連続3度目。前回は全文英語2分間のスピーチが話題に。二刀流復活については「なるべく早い復活に焦点を当てたい。開幕が一番早いところ。自分としては最短を目指していきたい」とコメント。AKI猪瀬は「本人が言っているので東京ドームで投げるのでは？」、柳原直之は「来年の4月末から5月初旬くらいに“二刀流”復活か？」等とコメント。
去年、大手百貨店「高島屋」のネットで販売した冷凍クリスマスケーキの一部が崩れた状態で配送され、SNSを中心に炎上した。外部機関などが調査したものの、原因の特定には至らず。あれから1年、高島屋は監修シェフ、製造会社など去年と同じチームを再集結。信頼回復にむけ新たなケーキ作りに取り組んだ。渡辺健善オーナーシェフは「良いケーキを作って届けたい」などとコメントした。
「SASUKE2024 〜第42回大会〜」、「プロ野球戦力外通告」の番組宣伝。