- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 伊藤隆佑 高橋みなみ 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 鎌田靖 齋藤慎太郎 若林有子 古田敬郷 御手洗菜々
先週末、長崎市で公開された教会の鐘。かつて東洋一の大聖堂と呼ばれた浦上天主堂はアメリカの原爆によって倒壊した。2つの塔には大小一対の鐘が吊るされていたが、うち一つが対はした。80年経った今年、その鐘が復元された。アメリカ東部にあるウィリアムズ大学のノーラン教授の祖父はアメリカの原爆開発・マンハッタン計画に携わった1人。放射線研究の医師として1945年、原爆投下から約1か月後に広島と長崎に入り被害を調査した。原爆がもたらした被害と自身の関わりの間で葛藤した祖父の足跡を調べようとノーランさんは長崎を訪問。2年前に出会ったカトリック信徒から鐘の復元を相談された。ノーランさんは全米各地を回りながら被爆者の苦しみなどを伝え、寄付を集めて鐘を復元した。大学では原爆被害者側の視点を伝えている。ノーランさんらの思いをのせた教会の鐘は今年8月9日、80年ぶりに2つ揃い長崎の町に音を響かせる。
メジャーリーグ史上4人目の快挙となる3試合連続先頭打者ホームランの期待がかかるドジャース・大谷翔平。ガーディアンズ戦の第1打席は、見逃し三振に倒れた。第3打席には、3試合連続となるホームランを放った。両リーグ最速となる20号で、チームも連勝。
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2試合連続となる先頭打者ホームランを放ち、チームの連敗ストップに貢献した大谷翔平選手。きょうも敵地ガーディアンズ戦に1番・DHで先発出場すると、第3打席に3試合連続となる20号2ランホームラン。自身6度目の20号到達は松井秀喜さんを抜いて日本人最多。チーム55試合目での20号到達は自己最速。
ドジャースの大谷選手が今日のガーディアンズ戦でメジャー単独トップとなる20号HRを放った。槙原寛己さんは「この外角の1球はカウントをとる球で、これをスタンドに運んでしまうのはピッチャーとしてはたまったもんじゃない」など解説した。大谷選手は今日のHRをが5月に入って13本目のHRで、川崎宗則さんは「今季からバットを長いものに変えていて、見ているとバットに任せるような遠心力を完全に活かしているようなバッティングに見える」など話した。一方今月26日に右ひじ手術後初となる実践形式での投球練習を641日ぶりに行った。打者5人に対して22球を投じ、4人を打ち取った。
大谷翔平選手が641日ぶり打者相手に登板。槇原さんは「肘に不安がなくなってきている。非常にいい仕上がり」とコメント。ロバーツ監督は二刀流復帰について「先発投手は5・6回を投げられるまで段階的に調整を進める必要がある。通常の調整過程を考えれば(球宴前には)間に合わないと思う」と、7月15日のオールスター戦後になる見通しを示している。川崎さんは「ポストシーズンでどれだけ最高のパフォーマンスができるかということで、7月1回でも投げれればという調整に見える」とコメント。鈴木誠也選手は今月19日~25日の週間MVPを受賞。受賞は2度目。鈴木選手は「すごい選手が数多くいる中でこういう賞を頂いたのはすごくうれしい」とコメント。川崎さんは「鈴木選手も注目して見てほしい。日本人がホームラン王と打点王で1位になるなんて夢にも思わなかった」等とコメント。
備蓄米の随意契約について小泉進次郎農水大臣は昨日夜時点で約70社から申し込みがあり、2022年産の備蓄米約20万トンに到達する見込みとなったことから新規申し込みを一時停止すると発表した。その上で2021年産のコメについては中小スーパーなどを対象に売り渡すとしていて、早ければ今週金曜日にも受付を再開するとしている。2021年産については5kg・1800円程度の店頭価格で販売する見込みだとしている。
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きのう小泉農水大臣が急遽取材に応じた。大手を対象にした契約申し込みはきのう時点で約70社。2022年産米の20万トンに到達する見込みになり申し込みを一旦休止。残りの2021年産の10万トンは中小スーパーや町のコメ店を対象に(価格は5キロ1800円程度)。早ければ金曜日に申し込みを再開したいとしている。折笠氏は「大手とは十分に契約ができたので、懸念されていた中小スーパーや町のコメ店にも売り分けていく作戦に移ったのだろう。あとは契約したものが物流で本当に出せるのかが正念場だと思う」とコメント。小泉農水大臣は「29日にも備蓄米の引き渡し、6月1週目に店頭に並ぶ、そういった目処が見えてきた」と話しているが、実際に新たな備蓄米をいつから購入することができるのか。一番乗りを目指すアイリスオーヤマ。小泉農水大臣と大山社長が会談し、大山社長から6月2日5キロ2000円との数字が出た。アイリスオーヤマはグループ内の精米工場で精米。袋は既存のものを使用し、備蓄米とわかるシールを貼っていく。グループ内のホームセンターやネット通販で販売。ファミリーマートは1キロパック=400円で販売予定。精米・袋詰めは親会社・伊藤忠商事のグループ内で完結することができ、6月上旬の販売を目指す。ドン・キホーテの運営会社は備蓄米1万5000トンの契約を申し込んだ。「5キロ2000円以下でいけるのであればもちろんいきたい」としているが、一方で自社の精米所を持っていない。玄米での販売の可能性あるのはカインズ。2022年産(古古米)5000トンを申し入れ。5kg2160円で販売を想定。玄米のまま30kg単位での販売も検討、価格は未定。加谷氏は「玄米食はヘルシー志向で一定のニーズがあったものなので、もしかすると今回の出来事をきっかけにこの分野がビジネスとして広がる可能性も見えてきている。事業者はそこら辺も考えた上で商品展開をし始めるかもしれない」等とコメント。工場での精米作業は、入荷、保管、荷受ホッパー・タンクに玄米を投入、粗選機・ごみを取り除く、石抜機・小さな石を取り除く、精米、ロータリーシフター・割れたコメを選別、光学選別機・変色したコメなどを取り除く、包装、金属探知機、出荷。入荷から2~3日で出荷。国内の主要チェーンにより運営されている精米機の数は日本全国に6400か所以上。
東京・世田谷区にあるコイン精米所からの中継。精米所ではお米を玄米の状態での販売も行っていて、2kg~5kg100円で精米することができる。精米は5種類の段階から選択することができ、多くの人がこの精米所を利用している。
お米マイスターの西島さんは「玄米もビタミンが豊富なのでこれから夏に向けて需要が伸びていく」、「今回の備蓄米は鮮度が保たれているので玄米でも白米でも大丈夫だと思う」など話した。他にも精米機は家庭用も販売されていて、家庭でも簡単に出来立ての白米などを食べることができる。今回放出されるのは2022年産の古古米と2021年産の古古古米で、浸水時間や使う水の量を増やしたり通常モードで炊飯するなど工夫すると美味しく食べられるという。折笠俊輔さんは小泉米の流出後について「銘柄米も下がってくるとは思うが下がっても3000円台後半くらいに落ち着くと思う」など分析した。
Q日本発祥の花火はどっち?A 線香花火 Bねずみ花火。
Q日本発祥の花火はどっち?正解はA線香花火。ねずみ花火は中国が発祥。東日本と西日本で違いがあり西は「スボ手」東は「長手」と言われる。ワラが豊富にあった西日本と紙すきが盛んな東にほんで和紙の長手が生まれたという。
土曜日に足立区の花火大会が開かれるが天気図では週末は広く雨で寒冷渦があり雨予想でなくても発雷確率が高く変わりやすい天気となっている。週末西日本では晴れるが東日本は低気圧の雨と上空寒気の影響で土曜は局地的な雷雨の可能性も現在あるということ。
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- 第47回 足立の花火(2025)
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AI=人工知能に特化した初の法律、AI推進法が参院本会議で可決された。AI推進法はAIの活用を推進し政府の体制強化を目指すもので法律では総理大臣をトップとして全閣僚参加のAI戦略本部を新設するほか、AIの開発・活用に関するAI基本計画を策定するとしている。またAIの犯罪利用やフェイク動画作成など悪質行為には事業者に対し国に調査・指導などを行うとしている。一方で悪質な行為に対する罰則は盛り込まれていない。