- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 副島淳 松嶋尚美 熊崎風斗 井上咲楽 篠原梨菜 若林有子 皆川玲奈 栗栖良依 御手洗菜々
古巣エンゼルス戦に初の二刀流で出場した大谷選手は、第1打席で今季最長の12試合連続ヒット。ピッチャーでは盟友トラウトとの対決で見逃し三振を奪った。
福岡県筑後市の久富地区に伝わる奇祭「久富盆綱曳き」は、江戸時代初期から伝わるお盆の伝統行事で、地獄に堕ちた亡者をお盆の間だけ綱で引き上げて供養する。子供たちはお乙なを引きながら約4キロを練り歩いた。
為替と株の値動きを伝えた。
Nスタの番組宣伝。ゲリラ雷雨を徹底追跡。
皇居前の中継映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
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- 皇居
「19.2秒」の余波、伊東市民は何を思う!?
オープニング。恵らが挨拶した。
オープニングトーク。今週は、ひるおび親子WEEK。恵は、きょうは、陸上のサニブラウン選手にインタビューした模様を伝えるが、スタジオには陸上に興味を持つ子どもも含め30人に来てもらったなどと話した。
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- サニブラウン・アブデル・ハキーム
逆走車が発生した場合、電子版に「この先逆走車有注意」と情報が共有されることがある。このような掲示を確認したら速度を落とし車間距離を取る。時速100kmの場合は逆走車に備えて車間距離の目安は100m。花田大輝は「センターライン5本先が100m。」、中島博史は「逆走してる人は逆走の認識がなく走っていることがほとんどで、追い越し車線を走ってくることが多い。」などと話した。逆走車との距離が一定程度ある場合は短いクラクションを連続的に鳴らすのが効果的。八代英輝は「右ハンドルの場合は右側、左ハンドルは左側にハンドルを切ることが多い。」などと話した。
夏に注意が必要なのがバースト。バーストとはタイヤが空気圧不足により破裂する現象。中島博史は「バーストすると一気にタイヤの構造自体が壊れてしまうので、ホイールだけのようになる。」などと話した。パンクは釘が刺さったり縁石に擦ったりしてタイヤが徐々に空気を失うもので、バーストは大きな破裂音と共にタイヤが一瞬で破裂するため高速走行中に発生しやすい。花田大輝は「NEXCO中日本の管内でも8月にタイヤのトラブルが多い。」などと話した。猛暑でアスファルトが熱を吸収し、路面の温度が上昇、タイヤに熱が伝わり中の空気が膨張することでバーストが起きてしまう。事故を防ぐにはタイヤの状態を確認したり、空気圧の調整や点検することが重要。タイヤの側面に付いている三角マークを辿ることで、どのくらいすり減っているか確かめることが出来る。
運転手が同乗者にされたくないこと1位は「イライラされる」、2位は「ルートや運転などに口出ししてくる」、3位は「カーナビを勝手に操作する」など。渋滞中に言われイラっとする同乗者の言葉1位は「まだ着かないの?」、2位は「疲れた」、3位は「もう帰りたい」など。運転中に同行者にされて嬉しかったこと1位は「渋滞情報を調べてくれる」。中島博史は「協力する姿勢を見せると良い。曲も大事で楽しい雰囲気にするのが大事。」などと話した。
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- Mrs. GREEN APPLE
陸上のサニブラウンは「全世界の人に自分の名を知らしめる」と意気込む様子を見せている。
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サニブラウン×恵俊彰 世界陸上直前SP対談。
「東京2025世界陸上」のお知らせ。ライルズなどが参戦。
世界陸上選手権男子100mで決勝に日本人として初めて駒を進めたサニブラウン・アブデル・ハキーム選手。2015年には世界ユース選手権で100m・200mの2冠に輝くとともにボルトの記録を塗り替えたことで知られる。100mは陸上の花形でありそこに自分が立っていると思うとやっと来たなという感慨深かったと振り返ったが、昔はやんちゃだったと苦笑いだった。緊張よりも高揚感があるとも話している。かけっこが速くなるコツも伝授してくれる。
北京五輪4×100m銀メダリストの塚原直貴氏とともに世界陸上について伝えていく。サニブラウン選手は26歳となっていて、自己ベストは9秒96となっている。一方で牛乳は唯一苦手なものなのだという。大切なものは睡眠だといい、学生時代は1日に9~10時間は寝ていたという。陸上を始めたきっかけは母に引きずられたことだと言い、サッカーがむいていない中で手につけたという。一方で過去はやんちゃなところがあったが、陸上をやり始めて出会った人達のおかげだと振り返った。2015年の世界ユース選手権では100mは大会新記録の10秒28、200mはボルト選手の記録を上回る20秒34を記録した。時計を見て驚いたと当時については振り返っている。2017年の日本選手権でも100・200mで2冠に輝き、2022年の世界陸上オレゴン大会では100mファイナリストに輝き2大会連続の決勝進出となるとともに、昨年のパリ五輪では9秒96と日本歴代2位の記録を作った。五輪は独特なその場にいないと分からない雰囲気があるが、誰が速くスタートを出ようが焦ってしまえば追いつかなくなるので平常心で自分の走りをいかにするか考えていると話した。
サニブラウン選手のインタビューについて、塚原さんは自分の走りをいかに出し切るかであり、コンタクトする競技ではないのでいかに自分を表現できるかではないかと話した。結果を残しながら戦ってきたサニブラウン選手だが、陸上界をより良くするために自ら大会を主催するとともに、トレーニングキャンプや小学校での陸上教室にも携わってきた。
サニブラウン選手いわく陸上競技のオフシーズンは秋だという。またサニブラウン選手はケガの影響でリオ五輪への出場を断念した過去があり、ケガの乗り越え方について「ケガしたことで自分の体含めて陸上競技に対する知識が豊富になった。ケガの経験は競技に絶対活きてくる」などと話した。スパイクについては「しっかり衝撃をプレートに伝えて地面に力が返るような仕組みのスパイクを履いている」などと話した。さらにサニブラウン選手は陸上教室の開講など陸上競技の普及にも力を入れており、「コロナ期間を経てスポーツとは何かを考えさせられた。陸上教室などを通じて応援してくれる人がいてこそのスポーツだと思った。チャンスや選択肢などを多くの人に与えられる選手になりたい」などと話した。