- 出演者
- 立川志らく 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 にしおかすみこ 小林由未子 近藤夏子 山之内すず 南波雅俊 小沢光葵 吉村恵里子
「Marked 池尻/GOOD TEMPO -MUSIC,BAR&PLANTS- 」は、夜になるとミュージックバーになるカフェ。中国の香辛料・五香粉を使った唐揚げなどが乗った「ワンプレートおかずの定食」を紹介した。小沢は、唐揚げを試食し、五香粉は甘くて、後味はさっぱりしている、ご飯が進むなどと話した。
コーナーオープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
自民党は今日、石破総理の辞任表明を受けて後任を決める総裁選の実施を決定した。自民党は今朝、臨時役員会と選挙管理委員会を相次いで開催し、総裁選の形式などについて協議を始めた。森山幹事長ら党幹部はこの後もう一度集まり調整を本格化させる見通し。野党などからは「政治空白」を長引かせるべきではないとの指摘があるものの、自民党内では幅広く党員に意見を聞くべきという意見が強まっている。総裁選は国会議員票と党員票 が同数で12日以上の選挙期間が必要な「フルスペック型」と、党大会に代わる両院議員総会で議員票と地方組織の代表がそれぞれ3票投票して決める「簡易型」の2種類がある。自民党関係者によるとフルスペックでの開催が有力になっているといい、その場合は9月下旬告示・10月上旬投開票となる案が浮上している。自民党はこうした方針を明日の総務会で正式決定する予定。一方石破総理は先程、現職閣僚の立候補を妨げないとの考えを明らかにした。立候補に向けた動きは今日から本格化していく見通し。
ポスト石破には茂木前幹事長が真っ先に名乗りを上げた。また小林元経済安保担当大臣や林官房長官らも周囲に意欲を示しているという。軸となるのは高市前経済安保担当大臣と小泉農林水産大臣の2人とみられている。総裁選はこの2人を軸に複数の候補者で争われる見通し。
石破総理の退陣表明についてトランプ政権は淡々と受け止めている様子。トランプ大統領は夜には驚いたとコメントしたが、朝の時点では退陣について知らないとだけ応えていた。国務省広報担当者は石破氏の退陣表明は知っているが、日米同盟はかつてないほど強固だとしている。
石破総理の退陣表明について、中国は正直残念とコメント。中国は靖国神社を参拝しないなどの政治姿勢を評価していて、日本産水産物の輸入再開やビアなし渡航再開など関係改善の機運を盛り上げてきた。中国は抗日戦争勝利80年でイベントが続き、日中関係はここ数か月停滞していた。
石破総理の退陣表明について韓国では、一面で報じ、時期総理候補に警戒している。韓国メディアは高市氏について女性版・安倍に分類される強固な右派だと紹介している。朝鮮日報は時期総理に誰がなっても日韓関係は後退する可能性が高いとしている。
石破総理の辞任表明で日経平均株価は一時800円以上値上がりした。市場ははやくも次の政権の経済対策に対する期待が先行している。総理の辞任表明で政治の停滞感が和らぎ幅広い銘柄で買い注文が相次いだ。積極的な財政政策への期待も株価を押し上げる要因になっている。
JNN世論調査では、石破内閣の支持率は先月の調査から0.9ポイント上昇し37.7%。石破総理はきのう、選挙結果に対する責任は総裁たる私にあるとし辞任の意向を表明。石破総理は辞任すべき?と聞いたところ、辞任すべきは41%、辞任する必要はないが49%だった。自民・公明は国民一率2万円などの現金給付を参院選の公約に掲げた。実施すべきは33%、対象を絞って実施すべきは28%、実施すべきではないが37%だった。次の総理にふさわしいのは?と聞いたところ、1位は同率で小泉進次郎氏と高市早苗氏、3位は石破茂氏だった。
悠仁さまはおとといの成年式を無事終えたことを報告されるため、三重・伊勢神宮を参拝された。悠仁さまは豊受大御神を祀る外宮で参拝され、その後天照大御神を祀る内宮を参拝された。この後、神武天皇陵を参拝される予定。悠仁さまはあす以降も、石破総理らを招いた昼食会など成年式関連の行事が続く。
ドジャースの大谷翔平とオリオールズの菅野智之がメジャー初対決。大谷は今季12本目の先頭打者HRを放ち、さらに2打席連続48号HRを打った。試合は5-2でドジャースが勝利。
月が地球の影に入り込む皆既月食が日本各地で観測された。午前1時27分に部分月食が開始し、午前2時半ごろ皆既月食となった。国内観測は約3年ぶり。次の皆既月食は来年3月3日。
経済情報を伝えた。
- キーワード
- 日経平均株価
東京2025世界陸上の告知。
- キーワード
- 東京2025世界陸上競技選手権大会
Nスタの番組宣伝。なぜ?日本で働く外国人。
皇居前の映像とともに、関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 皇居
オープニング、出演者の挨拶。
石破総理が辞任を表明した。総裁選前倒しの意思確認が行われれば、党内に決定的な分断を生みかねないとして続投を断念した。衆院選や参院選では大敗、それでも物価高対策や日米間税交渉など意欲を示していたが早期退陣を求める党内の流れに抗えなかった。また石破総理は、総裁選への現職閣僚の立候補については「妨げる理由はない」とした。
毎日新聞の佐藤千矢子さん、田崎史郎さん、TBS報道局岩田夏弥政治部長を紹介した。きょうは当初予定では総裁選の前倒しを求める国会議員の書面提出の日だった。きのう石破総理は辞任の意向を固め記者会見が行われた。きのう午後3時15分NHK速報で「石破総理辞任の意向かためる」の一報が流れ、17分にJNNが速報を打った。40分に石破総理の記者会見予定が報道陣に伝えられた。総理は記者会見で総裁の職を辞する、臨時総裁選の必要はなし、時期総裁選には立候補しない考えを伝えた。タイミングについては「米国関税措置に関する交渉に一区切りがついたタイミング」理由については「党内に決定的な分断を生みかねないと考えた」 とした。朝日新聞は「総裁選前倒し要求 続投断念」読売新聞は「党内圧力 続投を断念」毎日新聞「参院選大敗 引責」などと報じた。週末に行われたJNN世論調査では支持率が37.7%と0.9ポイント増、また「参院選敗北を受け石破総理は」「辞任すべき」が41%「する必要はない」が49%だった。「理事総裁選が行われる事になった場合の石破総理」は「衆院を解散して国民に信を問うべき」52%だった。岩田氏は「一つは石破総理がやろうとしていることができない状況だから解散しやりたいことをやったらという見方もできるが一方で参院選挙から50日経ち自民党内での混乱で政策が進んでいないように見えるので解散させて新しい国会の状況に変えてほしいという叫びにも聞こえる、色んな面がある」などとした。
田崎氏は「石破総理はおととい(今月6日)の夕方までは辞めるつもりが無かった」と話した。今月3日に行われた麻生派研修会。麻生最高顧問が「次の総選挙で勝利できる体制を整えることこそが今から我々が行っていかなければならないこと。私自身につきましては総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名・提出をすると決めております」と総裁選の前倒しを求めた。さらに賛否について「1人1人がしっかり判断してもらえれば」と派閥所属議員の判断は縛らず。佐藤氏は「きょう石井準一さんが記者団に話したが、土曜日の午前中に総理から電話がかかってきて、「参院の情勢を教えてくれ」と言われたと話したが、つまり情勢分析してるくらい土曜日の午前中の段階ではまだ粘っていた」と話した。読売新聞によると、石破総理が「臨時総裁選になるなら衆院解散だ」と長島首相補佐官に漏らしたという。続投容認が目立つ世論調査結果を示し、長島氏が「「大義なき解散だ」と批判されます」と返すと、「政界再編解散だ」と言っていたとのこと。