- 出演者
- 蓮見孝之 森朗 恵俊彰 伊藤隆佑 小林よしひさ 菊池真以 副島淳 松嶋尚美 小林由未子 熊崎風斗 皆川玲奈 井上咲楽 篠原梨菜 若林有子 栗栖良依
自民党総裁選に小林鷹之氏が出馬の意向を固める。総裁選をめぐっては、きのう茂木敏充氏が出馬を表明。高市早苗氏は来週17日にも出馬を表明し、林芳正氏は来週にも出馬表明する方向で調整。
きょう立憲民主党は新たな執行部人事を決定する。関係者によると、衆院予算委員長の安住淳氏を新幹事長に起用する方針を固めているということ。代表代行には吉田晴美衆院議員・広報委員長には渡辺創衆院議員・政調会長には本庄知史衆院議員を起用する方針を固めた。また野党10党派は臨時国会召集を求める要求書を、きのう衆院に続き参院にも提出。
秋雨前線の影響で、きょう午後は再び雷雲が急発達する見込み。特に西・東日本で注意が必要。今晴れているところもこの後急な雷雨となる見込みで、あすにかけても西・東日本で不安定な天気が続く予想。3連休は北日本で大雨の恐れあり。
NASAは10日、「火星探査車が去年採取した岩に古代生命の痕跡がみられる」と発表した。NASAの担当者は「食事の残り物のようなもので、微生物によって排泄されたのかもしれない」としているが、生命ではない可能性もあり、さらなる研究が必要だという。
秋篠宮妃紀子さまが今日59歳の誕生日を迎えられた。紀子さまはこの1年の感想についての文書で、長女・小室眞子さんに今年春に子どもが生まれ、初孫ができたことに初めて言及された。紀子さまは「家族揃って大変うれしく思っています。自分がそのような年齢になったのかと不思議な気持ちになりました」とした上で「どのような名前で呼んでもらおうかしら」と綴られた。また長男・悠仁さまについては「成年皇族の役割をしっかり担って自分の道を歩んでほしい」などと回答された。
「東京2025世界陸上」の番組宣伝。
ベニズワイガニの今年の初水揚げが富山県の新湊漁港で今日行われた。ベニズワイガニ漁は能登半島地震の海底地すべりなどの影響で、昨シーズンの水揚げは例年の5割程度と記録的な不漁となった。また今年は猛暑でカニの鮮度を保つのが難しいことから例年より10日遅れての初水揚げとなった。ベニズワイガニ漁は来年5月までで、冬にかけて最盛期を迎える。
日経平均株価は昨日から434円値上がりし、4万4271円で午前の取引を終えている。一昨日の取引中につけた4万4185円を超え、取引時間中の最高値を更新した。
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経済情報を伝えた。
「TBS NEWS DIG」の紹介映像。
今日のNスタは24時間営業の繁盛店を紹介する。
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オープニングで恵俊彰らが挨拶した。
きょうのこのあとの天気について森気象予報士は「きょうは割と暖かい空気で降る雨なので夏のような降り方。ただ、明日はガラッと変わってシトシトという感じの雨になる。その雨は少ししつこく止みにくい。このパターンは秋雨では珍しい。そして、連休前半は高気圧が出っ張ってくるため暑くなりそう。また、きょうからあすにかけて活発な秋雨前線の影響で、広い範囲で大雨になるが。きょうの午前6時から明日の午前6時までに、多いところで関東甲信地方では120ミリ、九州南部では180ミリの雨が降るという。そして3連休には再び厳しい暑さになる。とくに連休最終日、東京では猛暑日になる可能性がある。お彼岸の辺りで秋に切り替わるのかなと」と解説した。また、今後の台風発生について森気象予報士は9月末に沖縄の南大東島付近で発生する可能性を指摘した。
茂木前幹事長が総裁選に出馬表明。小泉進次郎農水大臣、小林鷹之元経済安全保障担当大臣の名を挙げ積極的に若手を登用する考えを示し、野党との連携については日本維新の会、国民民主党を挙げ「しっかりと話をしたい」と述べた。玉木雄一郎代表は「政策で一致できるか見定めたい」、吉村洋文代表は社会保障改革と副首都の2本柱をどう考えるか本気度も含めて見たいと述べた。小林鷹之氏は出馬の意向を固めた。立憲民主党は新たな執行部の人事を決定。安住淳氏を新幹事長に起用する方針。
今夜のTBSの予告。
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東京2025世界陸上が9月13日開幕。
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自民党総裁選についてスタジオ解説。22日告知、共同記者会見・討論会・全国演説会などを経て10月3日に党員票を締め切り、4日に投開票が行われる。茂木敏充氏はきのう出馬会見を行った。高市早苗氏は来週17日にも出馬表明する方針。林芳正氏は来週にも出馬表明で、馬場伸幸元代表と会談しそれぞれの党内情勢など意見を交わしたとみられる。小泉進次郎氏は竜巻で被害を受けた静岡県内の生産者らときのう農林水産省で面会した。小林鷹之氏は出馬へ向けて調整中で、できるだけ近く結論は出したいとしている。茂木氏が出馬表明一番乗りだった理由について、佐藤千矢子は知名度不足のため早く名前を売りたかったのではと指摘する。茂木氏は2年で再生の道筋を作る、必ず結果を出す、自民党は倒産寸前の危機と会見で主張した。また、茂木氏はTikTokなどに頻繁に投稿して積極的にSNSを活用している。田崎史郎氏は、数年前まで茂木氏に怒られた人が政界・官界に結構いてそのイメージが先行してしまっているため、それを変えるためにSNSを積極的に利用していると指摘する。
茂木氏は、政策的には石破政権とは一線を画し、2万円の現金の一律給付は行わないとしていて、交付金の形で配る提案をしている。茂木氏は野党との協力についても会見で語っている。日本維新の会や国民民主党とはとはしっかりと話をしたいとしている。佐藤氏は、連立する政党名を出すなど踏み込んだ発言に驚いたとコメント。田崎氏は、連立拡大という新しい方針を打ち出したことが大きいと指摘する。国民民主党との関係性を見てみると、茂木氏と玉木雄一郎氏がハーバード大学の先輩・後輩の間柄で、お互いのYouTubeにも出演し、距離感の近さがみられる。国民民主党との連立は党勢拡大にもつながるため希望する人は自民党内にもいる。維新との関係性を見てみると、日本維新の会・藤田文武共同代表について茂木氏は同時期に幹事長を務めたパートナーと語り、「政策・法案を議論した仲だ」とアピールしている。連立を組むには政策と信頼関係が必要。
国民民主の玉木代表は7月末時点では石破政権とは連立は組めないという考えで、昨日のテレビ番組出演でも、仮に総裁が変わった場合でもいきなり連立というのはハードルが高く、まずは政策一致からという考えを示している。一方日本維新の会の吉村代表は昨日「今連立うんぬんは考えていない」としつつ、自民党総裁選は他の野党が考える政策をどう考えるかが争点になるのではないかとしている。今月7日には立憲民主党の野田代表が「政策実現のための一致点を探るが、それ以上の連携の意味はよくわからない」と連立に否定的な意見を述べた。こうした中立憲民主党では参院選の責任を明確にするため党役員人事を行い、小川現幹事長から安住氏を幹事長職に起用する方針を示した。参政党の神谷代表は「連立して何かすることは考えていない」と述べている。参政党は今月8日に豊田真由子氏を政調会長補佐に起用すると発表した。佐藤千矢子は「政策面の強化と党内でガバナンスを同期化するなど教育から何から含めて経験者が欲しい。」、田崎史郎は「豊田真由子は例の発言に至った経緯を詳しく綴っている。」、岩田尚弥は「政策面をしっかりやることについて参政党は急ピッチでやらなければならない。」などと話した。
小泉進次郎氏は維新・国民と太いパイプで結ばれていると、田崎史郎らは指摘している。小泉氏は維新の吉村代表と万博を視察した。小泉氏と吉村代表はお互いを称えている。昨日、災害復旧に関する陳情の為、国民民主党の榛葉氏が農水省を訪れた。榛葉氏は小泉氏を称えている。